
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
大手行でありながら政府の中小企業支援プログラムの受け皿を繰り返し引き受けており、景気が悪い局面ほど貸出を絞りきれない立場にある。韓国の実体経済の温度が、他行より早く数字に出る。
傘下のウリィ銀行が預金を集めて企業と個人に貸し出し、その利ざやを取る。カード子会社のウリィカードが加盟店手数料と分割払いの金利を上乗せする。
中小企業向け貸出の貸倒れ処理は2025年に前年の倍以上へ膨らみ、延滞率も業界の平均を上回った。建設や不動産開発には保証という形でも与信を出しているため、不動産市況の崩れは二重に効く。
貸出資産のどこが傷んでいるかを見張ることが、経営の主題になっている。政策への協力を続けながら、与信の健全性を保てる範囲に伸びを抑える手堅さが目立つ。
韓国の金利水準が利ざやの厚みを決め、中小企業と家計がどこまで返せるかが貸倒れの量を決める。政府が銀行に求める中小企業支援の度合いも、貸出の伸ばし方に効いてくる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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