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Cactus
エネルギー配当あり
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時価総額
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

坑口機器と可とう管を、別ブランド・別工場体制で並行して売る二枚看板の構成が、単一の製品に絞る掘削機器メーカーとは違う。

成長ドライバー

Cactus Wellheadブランドの坑口・圧力制御機器は、井戸を掘り始める段階で必ず要るため、新しく掘られる井戸の本数が売上に直結する。FlexSteelブランドの可とう管はその逆で、仕上げを終えた井戸から石油やガスを集める段階の配管になる。

リスク

2025年はWTI原油が前年比15%安、米国陸上の稼働リグも6%減となり、そこへ鉄鋼への50%関税が重なった。天然ガス価格はAI向けインフラの電力需要への期待で6割上がったが、原油側の掘削の落ち込みを埋めるには届かない。

経営の癖

買収で取り込んだFlexSteelを二本目の柱として育てつつ、既存の坑口事業から配当を出し続ける形をとる。製造をルイジアナ・中国・ベトナムに分けて置き、関税と物流の当たり方を分散させている。

読みの軸

坑口機器はルイジアナ州ボシアシティの工場に加え、中国の蘇州とベトナムのハイズオンでも作る。米国陸上の稼働リグ数と鋼材の値段、そして輸入品にかかる関税の三つが、同時に業績を押し引きする。

この会社をどう読むか

井戸は掘って終わりではなく、掘る段階と、仕上げた後で石油やガスを集める段階とで、必要になる道具が変わる。Cactusはその両方に別々の商品を当てていて、前者が坑口・圧力制御機器のCactus Wellhead、後者が可とう管のFlexSteelにあたる。

坑口機器の一部は中国とベトナムの工場で作っているため、2025年のように鉄鋼と輸入の両方に関税がかかる年は、原油安による受注減とコスト高が同時に来る。逆に天然ガス側の掘削が上向けば坑口機器だけでも下支えが利き、二枚看板の組み合わせが掘削サイクルへの当たり方をずらしている。

バランスシート (要約)

資産 $1.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $1.2B(66%)。

財務状態スコア
A+非常に健全

借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準

資産 (合計)
$1.9B前期比 +7.6%
1,830位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$124M
  • 他の流動資産$831M
  • 固定資産$917M
負債 (合計)
$645M前期比 −3.4%
2,067位 / 4,239社
  • 流動負債$164M
純資産
$1.2B前期比 +14.5%
1,287位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
48%
2022
51%
2023
57%
2024
62%
2025
66%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$1.1B
1,510位 / 3,391社
売上成長率
−4.5%
粗利率
—
営業利益率
23.2%
純利益率
15.4%
ROE
13.5%
ROIC
16.1%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$258M
1,241位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
23.9%
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
$37M
配当性向
22.6%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Cactus の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。