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Wearable Devices画面にも音声にも触れず、手首の皮膚表面の信号だけで機器を操る技術は外部の評価が高く、CES 2024とCES 2025で連続して選出された。ただし評価と、電子機器メーカーへのライセンス販売という収益化はまだ別物のままだ。
手首の帯状センサーが指や手の微弱な神経信号を拾い、ジェスチャーとして解読するのがMudra技術だ。まずはApple Watch用バンドとして消費者に直接売っており、2025年の売上は$647Kと、量産機器メーカーというより試作品を売る段階に近い。
2025年の純損失は$8.1Mと、売上$647Kを大きく上回る。本命のライセンス収入が育つ前に、細い直販の売上と増資だけで開発費を賄い続けられるかが崩れやすい部分になる。
開発キットの外販でB2Bの見込み客を広く集めつつ、Apple Watch用バンドで先にB2C収益を作る二正面を続けている。ライセンス契約という本丸はまだ手前にある。
開発キットを買った100社超のうち、大手電子機器メーカーとの技術ライセンス契約に転換できるかが本命の収益源になる。ただし顧客との接触から署名まで3〜5年かかると自社が見積もっており、2026年3月時点でまだ一件も契約に至っていない。
この会社をどう読むか
Wearable Devicesのバンドは、手首の皮膚表面に出る微弱な神経信号を拾い、指や手の動きとして解読する。画面にも音声にも触れずに機器を操れる技術で、まずApple Watch用のアフターマーケットバンドとして2023年末から売り出した。
本命の技術ライセンスは、開発キットを買った100社超のうち大手30社を含め、2026年3月時点で契約に至った先が一社もない。2025年の売上$647Kに対し純損失は$8.1Mで、細い直販収入と増資が、ライセンス収入が育つまでの資金繰りを支えている。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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