配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
投資助言と現金管理、貸付を一つのソフトの上に載せ、担当者を置かずに回す。人が助言する前提で作られた従来型の資産運用会社とは、設計の出発点が逆になっている。
預かり資産の残高に応じた運用助言の手数料と、現金の預かりサービスの手数料が稼ぎの中身になる。自社で組んだソフトが振り分けを担うので、人件費を抑えた分を手数料の安さとして返せる。
相場が崩れると預かり資産が縮み、薄い料率のまま収入も落ちる。大手証券や銀行が同じ自動運用や高金利預金を並べてくるため、価格の削り合いから逃げにくい。
最高経営責任者が長く最高技術責任者を務めた会社で、外部の仕組みを買わず自前で作る姿勢が強い。稼いだ分は預かり資産の拡大と自動化の掘り下げに回している。
稼ぎは預かり資産の総額に比例し、そこへ新規口座の増減と、預金と貸付の金利差が乗る。相場が上向いて残高が膨らむほど、低い料率でも積み上がりやすい。
資産 $1.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $615M(43%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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