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WeRide
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強み

運転支援どまりの技術ではなく、タクシー、バス、貨物車、清掃車という4種類の車両で無人走行を同時に商用化している。9年分の実走データを一つの運行基盤に貯めてきた蓄積が、新しい都市への展開を速くしている。

成長ドライバー

無人車両そのものの販売と、納めたあとの運行・技術支援の継続料が収入の中身になる。Boschには運転支援の技術と開発を、Nissanには自動運転の開発を提供し、開発費と販売台数に応じた対価も受け取る。

リスク

無人走行で事故が一件でも起きれば、積み上げた安全の実績も走行許可も一度に揺らぐ。売上の大きな部分を上位5社の顧客が占めており、そのうち一社が離れるだけで数字が凹む。

経営の癖

車両の製造は自動車メーカーに任せ、自社は自動運転のソフトと運行基盤に人と金を集める身軽な構えを取る。研究開発とデータ処理に3,500人規模を張り、走れる都市と車種を増やすことを利益より先に置いている。

読みの軸

無人走行を認める許可を、都市ごと国ごとに一つずつ取っていく速さが事業の広がりを決める。車両はYutongやJMC-Fordといった自動車メーカーに作らせる身軽な形のため、提携先の生産に足並みを預けている。

この会社をどう読むか

WeRideの車には、運転席に人がいない。タクシーだけでなく、路線バス、貨物用のバン、道路清掃車まで、同じ自動運転の土台を載せ替えて公道を走らせている。

稼ぎ方は乗車料ではなく、車両を売り、納めたあとの運行と技術支援で継続的に受け取る形が中心だ。アブダビやドバイ、シンガポールへと走行の許可を一つずつ増やしてきたが、創業以来まだ黒字にはたどり着いていない。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — WeRide の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。