本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
WRLD
NASDAQ

WRLD

World Acceptance
金融
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

ネットで完結する後払いや小口融資が広がるなかで、来店してもらい担当者が顔を合わせる方式を保つ。完済した客が繰り返し借りに来る関係が、審査の代わりを務めている。

成長ドライバー

数万円から数十万円の分割払いローンの利息と手数料が中心で、保険の取次手数料も乗る。全米に千店ほどの店舗を置き、担当者が対面で審査する。

リスク

不況で真っ先に家計が傷むのが、まさにこの会社の客層にあたる。高い実質金利への批判は絶えず、千店分の固定費は貸出が細っても減らない。

経営の癖

貸倒れを抑えることを最優先に、店舗数と貸出の基準を絞ったり緩めたりして調整する。規制の厳しさを見ながら、出店する州を選ぶ。

読みの軸

借り手である低所得層の家計の余力と、州ごとに異なる上限金利の規制。貸倒れの水準がそのまま利益の増減として出る。

この会社をどう読むか

World Acceptanceの決算は、季節でかたちが裏返る。貸出が最も伸びるのは10月から12月なのに、利益が最も出るのは返済が集中する1月から3月で、この四半期だけで他の期の数倍の純利益が立つ。

貸すのは数万円から数十万円の小口で、相手は銀行の審査に通らない層だ。全米に千店ほどの店舗を置き、担当者が対面で審査して返済の相談にも乗る、ネット完結とは逆の方式を保っている。完済した客がまた借りに来る関係が商売の土台だが、その客層は不況で真っ先に家計が傷むため、景気が曲がると貸倒れが一気に膨らむ。

バランスシート (要約)

資産 $1.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $351M(33%)。

財務状態スコア
B+概ね良好

自己資本比率は同業の中央値を上回る

資産 (合計)
$1.1B前期比 +4.5%
2,197位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$6M
負債 (合計)
$703M前期比 +23.0%
2,020位 / 4,239社
  • 長期借入金$587M
純資産
$351M前期比 −19.7%
2,108位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2022
31%
2023
34%
2024
40%
2025
43%
2026
33%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$585M
1,839位 / 3,391社
売上成長率
3.7%
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
5.9%
ROE
9.9%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$259M
1,235位 / 4,104社
フリーCF
$255M
866位 / 3,300社
営業CFマージン
44.3%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

WRLD の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — World Acceptance の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。