
まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
動物や人工の抗体ではなく、人の体が自然に作る抗体をそのまま薬にする独自の手法を持つ点が特徴。一般の抗体の薬とは、作り方が違う。人由来の抗体を開発する会社の立ち位置にいる。
人由来の抗体の薬の開発が事業の柱。動物や、人工の手を加えた抗体ではなく、人の体が自然に作る抗体をそのまま薬にする独自の手法を持つ。炎症が関わる病や、皮膚の病に向けた薬を開発する。かつて、開発した抗体の薬の権利を大手に高額で売り、まとまった資金を得た経緯があり、手元に厚めの現金を抱える。その資金を頼りに、新たな抗体の薬の開発を進める。まだ売上は乏しく、開発の途上にある。人由来の抗体の薬を、世に出せるかに賭けている段階だ。
まだ承認された薬がなく、売上をほとんど生まない弱点を抱える。人由来の抗体という独自の手法は、効き目を示せる保証はなく、試験の失敗の確率も高い。試験の途中で思わしくない結果が出れば、株価が大きく崩れる。狙う炎症や皮膚の病には、すでに有効な薬を持つ大手も多く、競争が激しい。厚めの現金を、価値を生む形に使えなければ、宝の持ち腐れになる。開発には絶えず費用がかかり、いずれ現金も目減りする。利益が試験の成否と承認に左右される。
配当を出さず、薬の開発と、試験、規制の通過、現金の活用に重きを置く経営。人由来の抗体の薬の研究と、試験を進める。人由来の抗体の薬の開発が、運営の中核になっている。
試験の成否と、承認、そして資金の使い道に依存する。人由来の抗体の薬の試験で効き目と安全を示せるか、規制当局の承認を得られるか、手元の厚めの現金をうまく使えるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $150M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $140M(94%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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