まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
過去の核酸の技術ではなく、血液の細胞を呼び出す仕組みに働きかける薬に的を絞り、移植や血液のがんの治療を狙う点が特徴。汎用の抗体の薬とは、攻め方が違う。血液の病に効く薬を開発する会社の立ち位置にいる。
血液の病の薬の開発が事業の柱。かつては核酸を使った独自の技術を手がけていたが、別の開発の会社を取り込み、血液の病に的を絞る形に大きく舵を切った。今は、血液の細胞を骨の中から呼び出す仕組みに働きかける薬を、主力として開発する。これを、移植や、血液のがんの治療に役立てることを狙う。まだ承認された薬はなく、試験の途上にある。血液の病に効く薬を、世に出せるかに賭けている段階だ。
まだ承認された薬がなく、売上をほとんど生まない弱点を抱える。事業の方向を大きく転換した直後で、新しい主力の薬が効き目を示せる保証はなく、試験の失敗の確率も高い。試験の途中で思わしくない結果が出れば、株価が大きく崩れる。狙う血液の病には、すでに有効な手立てを持つ大手も多く、競争が激しい。収入のない間は外からの資金に頼り、株式の希薄化が重い。規模が極めて小さく、上場の維持をめぐる懸念も抱えた経緯がある。利益が試験の成否と承認に左右される。
配当を出さず、薬の開発と、試験、規制の通過、資金の確保に重きを置く経営。主力の薬の研究と、試験を進める。血液の病の薬の開発が、運営の中核になっている。
試験の成否と、承認、そして資金に依存する。主力の薬の試験で効き目と安全を示せるか、規制当局の承認を得られるか、開発を続ける資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $14M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $4M(28%)。
本業は黒字だが、設備投資が大きく手元の現金は流出している段階
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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