
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
大型炉を現地で一基ずつ建てる方式ではなく、小型に設計して数を並べる考え方をとる。ダウの化学工場、アマゾンのデータセンター、英国センタリカ向けと、稼働前から具体的な相手が三社ついている点が新興の同業と違う。
小型のガス冷却炉Xe-100と、それを動かすTRISO燃料を自社で開発し、燃料工場も自前で建てている。いまの収入は発電ではなく、米政府や民間との受託契約と、エネルギー省の実証事業による費用の折半分から来ている。
審査が長引けば稼働は遅れ、その間も開発費だけが出ていく。エネルギー省との費用折半は2027年までの取り決めで、これが細れば自前の資金で走り続けることになる。
配当はなく、規制当局との折衝と燃料工場の建設に資金を集中させている。2026年4月に上場したばかりで、当面は調達した資金をどれだけ計画どおりに使い切れるかが経営の中身になる。
原子炉の設計が規制当局の審査を通るかどうかで、稼働の時期が丸ごと動く。ダウ、アマゾン、センタリカという三社の計画が予定どおり進むかどうかにも、将来の受注が乗っている。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…