まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
ふつうの飛行機やヘリコプターではなく、垂直に飛び立ちながら飛行機の速さと距離も備える航空機を狙う点が特徴。既存の航空機とは、目指す形が違う。垂直に飛び立つ航空機を開発する会社の立ち位置にいる。
航空機の開発と、無人機の販売が事業の柱。滑走路なしに垂直に飛び立ち、その後は飛行機のように速く長く飛べる航空機を開発しようとしている。これが実現すれば、空港のない場所どうしを直に結べる。あわせて、別の会社を取り込み、無人機やその関連の機器を売る事業も持つ。今の収入の多くは、この無人機の販売から生まれる。垂直に飛び立つ航空機を、いつか形にできるかに賭けつつ、無人機の販売で足元の収入を得る形になっている。
主力の航空機が、まだ開発の途上で、売上を生んでいない弱点を抱える。新しい型の航空機は、開発に長い年月と巨額の費用がかかり、安全の認可も厳しく、計画どおりに進む保証はない。同じ空飛ぶ乗り物を狙う会社は多く、競争が激しい。足元の無人機の販売は利ざやが薄く、開発の費用を賄いきれない。過去に幾度も事業の形を変え、社名も変えてきた経緯があり、財務も厳しい。収入の乏しい間は外からの資金に頼り、株式の希薄化が重い。利益が開発の進展と無人機の販売に左右される。
配当を出さず、航空機の開発と、無人機の販売、資金の確保に重きを置く経営。垂直に飛び立つ航空機の開発と、無人機の販売を進める。航空機の開発と無人機の販売が、運営の中核になっている。
開発の進展と、無人機の販売、そして資金に依存する。垂直に飛び立つ航空機を形にし、注文と認可を得られるか、足元の無人機の販売を伸ばせるか、長い開発を支える資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $81M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $18M(22%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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