まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
麻から採った、酔わせる作用のない成分を使い、健康や肌、ペット向けの製品を幅広くそろえる点が最大の特徴。一般の健康食品とは、使う成分が違う。麻由来の成分の健康製品の会社の立ち位置にいる。
麻由来の製品の販売が事業の柱。麻から採った、酔わせる作用のない成分を使い、飲む補助の品や、肌に塗る品、ペット向けの品などを作る。健康や、体の調子を整えたい人の関心に応えることをうたう。自社の通販や、量販店、自然食品の店を通じて売る。看板を広めて、繰り返し買ってもらう。麻由来の成分という、まだ新しい分野の製品に絞り、健康志向の需要を取り込もうとしている形になっている。
麻由来の成分は、規制や扱いがまだ定まらず、当局の方針の変化に揺れる弱点を抱える。効き目をうたいすぎると、当局に咎められる。同じ麻由来の製品が数多く出回り、競争が激しく、価格が崩れやすい。健康志向の流行が移れば、関心が離れる。広告や販路に費用がかさみ、赤字が続く。資金を増資で賄うため、株式の希薄化が続く。量販店の棚の確保にも左右される。
配当を出さず、麻由来の製品と看板の浸透に重きを置く経営。製品の開発と、量販店や通販への売り込み、規制への対応を進める。麻由来の成分の健康製品が、運営の中核になっている。
麻由来の製品の需要と、規制、そして看板の浸透に依存する。麻由来の成分の健康製品への関心が広がるか、こうした成分をめぐる規制が事業を許し続けるか、看板を広めて繰り返し買ってもらえるかが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $10M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $7M(69%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
読み込み中…