財務データが揃わず、性格の分類はしていない
完成した自転車を売るのではなく、その部品や、炭素繊維を使ったスポーツ用品に的を絞る点が特徴。完成品の会社とは、担う部分が違う。自転車やスポーツ用品の部品を作る会社の立ち位置にいる。
自転車やスポーツ用品の部品づくりが事業の柱。台湾を本拠に、スポーツ用の自転車や、電動の自転車の部品、テニスやバドミントンなどのラケットを作って売る。とりわけ、軽くて丈夫な炭素繊維を使った部品づくりに強みを持つ。自転車や用品の完成品を作る会社や、その他の取引先に、部品や製品を供給する。製品の販売が収入の源だ。近ごろは、事業の軸を中国の外へ移し、米国での電池の事業へ広げようともしている。部品を作って売って稼ぐ形になっている。
部品づくりは、自転車やスポーツ用品の市場の浮き沈みに大きく左右される弱点を抱える。完成品を作る取引先の販売が鈍れば、部品の発注も細る。炭素繊維などの原料の価格の上昇は、利ざやを圧迫する。部品は、ほかの製造の会社との競争が激しく、価格の引き下げの圧力も強い。事業の拠点を移し、新しい電池の事業に乗り出す転換には、多くの費用と不確かさが伴う。為替の変動にも左右される。規模が小さく、株式の希薄化の懸念もある。利益が受注と原料の費用に左右される。
配当を出さず、受注の確保と、炭素繊維の技術、新しい電池の事業への進出に重きを置く経営。自転車やスポーツ用品の部品の製造と、販売を進める。部品づくりが、運営の中核になっている。
受注と、原料の費用、そして新しい事業に依存する。自転車やスポーツ用品の部品の受注を保てるか、炭素繊維などの原料の費用を抑えて採算をとれるか、手を広げる電池の事業が形になるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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