ZBAO
Zhibao Technology保険を単体で探させるのではなく、すでに集まっている顧客のところへ後から差し込む発想が、代理店や店頭を通じた従来の売り方と違う。旅行、スポーツ、物流、電気・ガス、ネット通販など、業種ごとに40通り以上の商品を作ってきた。
保険会社と、顧客を抱える企業との間に立ち、その企業の顧客に合わせた保険を設計して仲介手数料を得る。保険会社に代わって引受や保険金支払いの実務を担うMGUという受託業務からの手数料も加わる。
保険会社が手数料を切り下げれば収入は直接減り、提携先が別の仲介に乗り換えれば顧客ごと失う。中国のネット金融の規制はたびたび改定され、埋め込み型の販売そのものが制約を受ける余地も残る。
中国国内の子会社Zhibao ChinaとSunshine Insurance Brokersを通じて事業を回し、独自のPaaS基盤に投資を寄せる。提携先を増やすことが成長の中心にあり、その開拓に資金を向ける。
提携先の企業がどれだけの顧客を連れてくるかと、保険会社から受け取る手数料の水準で、収入の大きさが決まる。中国のネット保険販売をめぐる規制の運用も、事業の土台として無視できない。
この会社をどう読むか
ある中国の旅行会社は、毎年およそ10万人の旅行者を米国へ送り出している。この10万人に保険を探させず、旅行会社のアプリやWeChatの中へ先に置いておく。それがZhibao Technologyの仕事だ。
保険会社と提携先企業の間に立って商品を設計し、仲介手数料を受け取る。旅行、スポーツ、物流、電気・ガス、ネット通販と業種ごとに商品を作り分け、その数は40を超えた。2020年に中国で最初にこの売り方を始めた会社だが、提携先が離れれば顧客ごと失う危うさも同居している。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
ZBAO の掲示板
ログイン状態を確認しています…
読み込み中…