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NYSE

ADT

ADT Inc.
一般消費財配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

全米規模のモニタリングセンターと対応人員、プロ設置サービス、警察・消防との連携を含む総合力。Google Nest との提携でスマートホーム連携を強化。数百万世帯の既存モニタリング契約というインストールベースが最大の資産。

成長ドライバー

住宅・商業向けのセキュリティシステム(警報機、カメラ、侵入検知)、モニタリングサービス(24時間監視と緊急通報)、スマートホーム統合サービス。機器販売と月額モニタリング料金(RMR = Recurring Monthly Revenue)の組み合わせ。Google との提携で Nest デバイスを統合。

リスク

住宅市場低迷で新規獲得が鈍る。Ring(Amazon)、SimpliSafe、Wyze 等の低価格 DIY セキュリティに顧客を奪われる。解約率上昇が LTV を削る。既存契約の再勧誘・機器更新のタイミングで解約が増える。大型買収負債の利払いが重い。

経営の癖

高配当を維持、大型買収による拡大の後遺症で負債削減を進める経営。DIY 方向への対応として、自社でのスマート製品ラインアップも拡充。新規獲得費用と解約率のバランスが短期の業績を決める。

読みの軸

住宅市場、顧客の解約率(Attrition Rate)、機器設置・モニタリング人員のコスト、新規獲得費用の回収期間に依存。月額契約のライフタイムバリューが経営の核心。

この会社をどう読むか

ADT は「契約の積み上げ」と「競争激化」の両面を同時に見るべき銘柄。

古くから全米の家庭に警報機を取り付け、月額契約で監視してきたビジネスモデルは、リカーリング収益の典型。ただし SimpliSafe や Ring の安価・DIY 型セキュリティがこの層を浸食しており、既存顧客の防衛が経営の中心テーマ。Google Nest との提携がスマートホーム競争で勝ち筋を作れるかが、長期の分岐点。

バランスシート (要約)

資産 $15.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3.8B(24%)。

財務状態スコア
C要注意

借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要

資産 (合計)
$15.8B前期比 −1.4%
553位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$81M
  • 他の流動資産$865M
  • 固定資産$14.9B
負債 (合計)
$12B前期比 −1.7%
502位 / 4,239社
  • 流動負債$1B
  • 長期借入金$7.4B
  • 短期借入金$310M
純資産
$3.8B前期比 −0.6%
624位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
19%
2022
19%
2023
24%
2024
24%
2025
24%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率・D/E。

収益性 (TTM)

売上高
$5.1B
668位 / 3,391社
売上成長率
4.7%
粗利率
—
営業利益率
25.5%
純利益率
11.6%
ROE
15.8%
ROIC
9.0%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$1.9B
359位 / 4,104社 上位10%
フリーCF
$1.7B
232位 / 3,300社 上位10%
営業CFマージン
36.7%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$187M
配当性向
31.3%
配当の5年推移

ADT の掲示板

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — ADT Inc. の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。