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ADXN
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Addex Therapeutics
ヘルスケア
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強み

受容体を直接塞ぐ従来薬と違い、働きを横から加減する手法に絞って研究してきた。2024年4月には前臨床の研究基盤ごと新会社Neurosterixへ譲り、持ち分20%だけ残して初期開発の費用と人員を外へ出した。

成長ドライバー

承認薬も製品売上もなく、化合物や研究基盤を製薬会社に導出して収入を得る。依存症向けの化合物を選んだIndiviorとの契約では、開発の節目ごとに合計最大$330Mの支払いと、発売後の売上に応じた権利料を受け取る取り決めになっている。

リスク

提携先が手を引けばその化合物の価値はほぼ消え、自社だけで最後まで開発する体力はない。2024年のJanssenの中止がまさにその形で、開発の主導権を相手に預けている以上は繰り返されうる。

経営の癖

有望な段階で化合物を大手や新会社に渡し、開発費と時間を相手に持たせる身の丈の資金繰り。自社に残したのは慢性の咳向けの一本だけで、それも資金か提携先が付いてからしか前へ進めない。

読みの軸

収益は導出先が開発を続けるかどうかにそのまま連動する。Janssenは2024年7月に共同化合物の開発を打ち切り、2025年4月には提携そのものを解消して権利を返した。同じ時期にIndiviorは選んだ化合物で治験前の試験を終えており、提携先ごとの当たり外れが大きい。

この会社をどう読むか

ジュネーブに本社を置くこの会社は、2002年の創業以来ひとつも薬を売り出していない。作るのは脳の受容体の働きを横から加減する化合物で、その先の開発と販売は大手製薬に委ねる。

Janssenが開発を止めて権利を返す一方、Indiviorは選んだ化合物を治験の手前まで進めた。収益は提携先の判断に丸ごと握られており、どの大手がどこまで付き合うかを追わないと値動きは説明できない。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Addex Therapeutics の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。