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AEHR

Aehr Test Systems
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$3B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
400 KATO TERRACE, FREMONT, CA(本社・衛星)
400 KATO TERRACE, FREMONT, CA(本社・衛星)
強み

ウエハ状態での長時間検査という、次世代パワー半導体に必須の工程でほぼ独占の地位を握る点が最大の強み。同時に多くのウエハを検査できる装置は生産性で抜きん出る。電動化とデータセンターの電力需要という長期の波に、検査の側から乗る隙間の専門家の立ち位置にいる。

成長ドライバー

半導体を切り出す前のウエハ状態のまま、長時間電圧をかけて初期不良をあぶり出す検査装置の販売が収益の柱。電気自動車に使う炭化ケイ素の電力半導体は初期不良が出やすく、この工程が欠かせない。装置に加え、検査のたびに使う消耗の接触部品も売れる。装置と消耗品の組み合わせで稼ぐ構造になっている。

リスク

電気自動車の減速は、頼みの炭化ケイ素の需要を冷やす。収益が一握りの大口顧客に集中し、一社の投資延期が業績を急変させる。小規模ゆえ需要の波がそのまま赤字と黒字を行き来する。大手の検査装置メーカーが本格参入すれば、独占の地位が揺らぐ。

経営の癖

配当を出さず、資金を装置の開発と新用途の開拓に投じる経営。顧客の投資サイクルに振られる小規模さを前提に、窒化ガリウムやデータセンターへ用途を広げて分散を図る。独占の技術を磨き続ける方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約2年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$149M前期比 +16.1%
  • 現金・現金同等物$25M
  • 他の流動資産$64M
  • 固定資産$60M
負債 (合計)
$26M前期比 +57.1%
  • 流動負債$16M
純資産
$123M前期比 +10.1%
自己資本比率
2021
52.8%
2022
81.8%
2023
77.0%
2024
87.2%
2025
82.7%

収益性 (TTM)

売上高
$59M
売上成長率
-10.9%

前年比。3年の年平均は 5.1%

粗利率
40.6%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-9.6%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-6.6%
ROE
-3.2%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$7M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$12M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-12.5%
現金ランウェイ
約2年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AEHR の性格読み (詳細)

Aehr Test Systems は、次世代の電力半導体を量産前に長時間通電して不良を選り分ける検査装置の専業だ。

最大の強みは、ウエハ状態での長時間検査という、次世代パワー半導体に必須の工程でほぼ独占の地位を握る点にある。同時に多くのウエハを検査できる装置は生産性で抜きん出て、電動化とデータセンターの電力需要に検査の側から乗る。一方で電気自動車の減速は頼みの炭化ケイ素の需要を冷やす。収益が一握りの大口顧客に集中し、一社の投資延期が業績を急変させる。大手の参入も独占を揺らす。AEHR を読むときは、パワー半導体の需要と大口顧客の投資、新用途の広がりを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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