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NASDAQ

AEMD

Aethlon Medical
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$3M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
AEMD
強み

表面に糖の鎖を持つ有害なものを選んでくっつけて取り除くという独自の手立てで、ウイルスとがんの放つ粒の両方を、血液から体の外で取り除く点が最大の特徴。薬とは異なる物理的な取り除きに賭ける。血液から有害なものを取り除く装置を開発する超小型の医療機器の立ち位置にいる。

成長ドライバー

血液から有害なものを取り除く装置を開発するのが事業の柱で、収入はほとんどない。患者の血液を体の外へ導いて専用の筒に通し、表面に糖の鎖を持つ有害なもの、すなわちウイルスや、がん細胞が放つ粒を、選んでくっつけて取り除く独自の装置を作る。がんでは、腫瘍が放つ粒を取り除いて免疫を立て直すことを狙い、重い感染症では、血液中のウイルスを減らすことを狙う。当局から重点的に扱う指定を得た。承認後の装置の売上や、政府の助成で、いずれ稼ごうという構造を描く。

リスク

試験で効き目を示せない弱点を抱える。商業化までの道のりが極めて長く、その間ずっと現金を食いつぶす。血液を体の外で処理する装置を作る既存の会社との競争もある。感染症への備えという価値は、流行が起きて初めて意味を持つため、稼ぎに結びつきにくい。政府の助成が打ち切られれば、開発の支えを失う。長年赤字が続き、株式の併合や増資を繰り返して持ち分が大きく薄まり、上場の維持も危うい。

経営の癖

配当を出さず、長い研究開発と資金繰りの管理を優先する経営。小さな組織で開発に集中する。看板の装置の臨床試験の遂行と、政府の助成の獲得、当局の重点的な扱いの道の活用、株式の併合や増資による資金繰りの管理を進める。独自の取り除きの装置への集中が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$7M前期比 -10.8%
  • 現金・現金同等物$6M
  • 他の流動資産$448539
  • 固定資産$1M
負債 (合計)
$2M前期比 -9.8%
  • 流動負債$2M
純資産
$5M前期比 +-11.1%
自己資本比率
2021
88.4%
2022
87.5%
2023
86.0%
2024
69.9%
2025
69.6%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE
-261.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$8M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$8M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AEMD の性格読み (詳細)

Aethlon Medical は、患者の血液を体の外で通し、ウイルスやがんが出す粒を選んで取り除く装置を開発する超小型の医療機器の会社だ。

最大の特徴は、表面に糖の鎖を持つ有害なものを選んでくっつけて取り除くという独自の手立てで、ウイルスとがんの放つ粒の両方を、血液から体の外で取り除く点にある。一方で試験で効き目を示せないことが弱点で、極めて長い商業化までの道のり、既存の会社との競争、流行を待つ価値の稼ぎにくさ、政府の助成の打ち切り、長年の赤字と希薄化も弱みになる。AEMD を読むときは、臨床試験の結果と政府の助成、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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