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AERT
NASDAQ

AERT

Aeries Technology
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$311M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
AERT
強み

インドの専属の拠点を、米国の投資ファンドが買収した中堅企業向けに特化して提供する独立系という点が最大の特徴。巨大な情報技術の受託の大手が、大企業を中心にして中堅の投資ファンドの案件を手薄にする中で、その隙間を機動的に埋める。上場で資本市場への接点も得た。巨大な受託の大手とは異なる、投資ファンドの中堅向けにインドの拠点を運営する小型の情報技術の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

米国の投資ファンドが買収した中堅企業に向けて、インドに専属のチームの拠点を作り、長期に運営するのが事業の柱。柱は二つで、一つは、情報技術や財務、人事、調達といった事務の機能を担う専属のチームを、インドに立ち上げて運営する事業。もう一つは、情報技術や事務の処理を受託する事業で、投資ファンドが持つ複数の投資先へ横展開して効率を上げる。シンガポールに本社を置き、インドの拠点を生かす。これらの拠点の運営と受託で稼ぐ構造になっている。

リスク

米国の投資ファンドの活況が冷え込み、中堅の買収の案件が減れば、新たな拠点の立ち上げが縮む弱点になる。巨大な情報技術の受託の大手や、インドの大手との価格の競争も激しい。生成する人工知能が事務を自動化すれば、インドの人件費の安さを生かす仕組みそのものが薄まる恐れもある。上場の経緯による持ち分の希薄化や、株価の振れも逆風になる。

経営の癖

配当を出さず、米国の投資ファンドとの関係の構築と、既存の客からの横展開を主軸にした営業の戦略を進める経営。共同創業した経営者が率いる。インドの拠点の規模の拡大に投資しつつ、上場の後は手元の資金の管理と持ち分の希薄化の抑制を意識する。投資ファンドとの関係と横展開が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$40M前期比 -19.4%
  • 現金・現金同等物$3M
  • 他の流動資産$19M
  • 固定資産$19M
負債 (合計)
$46M前期比 -26.0%
  • 流動負債$32M
  • 長期借入金$1M
  • 短期借入金$1M
純資産
−$6M
自己資本比率
2021
-8.5%
2022
-1.9%
2023
35.4%
2024
-24.8%
2025
-14.6%

収益性 (TTM)

売上高
$70M
売上成長率
-3.2%

前年からの売上の伸び

粗利率
23.8%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-41.0%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$1M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$2M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-1.4%
現金ランウェイ
約1年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AERT の性格読み (詳細)

Aeries Technology は、米国の投資ファンドが買収した中堅企業に向けて、インドに事務や情報技術の専属の拠点を作って運営する小型の情報技術の会社だ。

最大の特徴は、インドの専属の拠点を米国の投資ファンドが買収した中堅企業向けに特化して提供する独立系という点と、巨大な受託の大手が手薄にする中堅の投資ファンドの案件を機動的に埋める点にある。一方で投資ファンドの活況の冷え込みによる買収の案件の減少が弱点で、巨大な受託の大手やインドの大手との価格競争、生成する人工知能による事務の自動化、上場の経緯による希薄化も弱みになる。AERT を読むときは、投資ファンドの活況とインドの人材、横展開を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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