財務データが揃わず、性格の分類はしていない
天候に左右されず農薬も使わずに、屋内で野菜を育てる垂直農場を、設計から運営まで手がける点が最大の特徴。露地で育てる農家とは、育て方が根本から違う。屋内の垂直農場を営む会社の立ち位置にいる。
屋内の垂直農場が事業の柱。マレーシアで、建物の中に棚を何段も積み上げ、光や温度、水を細かく管理して野菜を育てる垂直農場を営む。天候に左右されず、農薬を使わずに、新鮮な野菜を年中、消費者や事業者に届けることを掲げる。自前で農場を運営して野菜を売るほか、農場の設計や建設を請け負い、独自の管理の仕組みを組み込んで売ることも手がける。近年は、人工知能やロボットを使った農場の自動化にも乗り出す。屋内で野菜を育てる新しい農の形に賭ける段階にある。
屋内の垂直農場は、照明や空調に多くの電気を使い、費用が高くつく弱点を抱える。露地で安く採れる野菜と、価格で競うのは難しい。採算に乗せられず、赤字が続く垂直農場の会社は多い。農場の建設には多額の資金がかかり、増資による株式の希薄化が続く。マレーシアという特定の市場に偏る。人工知能やロボットの導入も、費用に見合うかは不確かだ。規模が小さく、資金繰りが綱渡りになりやすい。新しい農の形が広く根づく保証はない。
配当を出さず、農場の運営と建設、自動化への投資に重きを置く経営。野菜の栽培と販売、農場の設計と建設、人工知能やロボットの導入を進める。屋内の垂直農場が、運営の中核になっている。
野菜の需要と、農場の採算、そして資金に依存する。農薬を使わない新鮮な野菜の需要が伸びるか、屋内の農場を採算よく運営できるか、農場の建設や運営を賄う資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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