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NASDAQ

AIRG

Airgain
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$80M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
AIRG
強み

高速の携帯や、車、衛星、物と物をつなぐ機器など、用途ごとに異なる電波に合わせた高性能のアンテナを設計する点が最大の特徴。汎用の安いアンテナとは異なり、難しい用途に応える。無線をつなぐアンテナに特化した小型の専業の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

さまざまな無線の電波をつかむ高性能のアンテナを設計して売るのが事業の柱。高速の携帯の通信や、無線の構内通信、車に積む通信、衛星の通信、低い電力で広く届く通信といった、用途ごとに異なる電波に合わせたアンテナを設計する。これに加え、物と物をつなぐ機器に、アンテナと通信の部品を組み込んだ製品も提供する。機器の製造会社に売り込む。これらのアンテナと無線の部品の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

アンテナは目立たない部品で、価格の争奪が激しい弱点を抱える。少数の大口の顧客や、特定の用途に売上が偏れば、その需要の増減で業績が大きく揺れる。機器の製造会社が、安い汎用のアンテナや自前の設計に切り替えれば、商売を失う。新しい無線の規格への対応が遅れれば、置いていかれる。商業化の途上で赤字に陥る局面もある。

経営の癖

配当を出さず、設計の技術と受注の獲得に投資する経営。現在の経営者が率いる。高性能のアンテナの設計と、機器の製造会社への売り込み、新しい無線の規格への対応、少数の大口の顧客の管理を進める。無線のアンテナへの特化と、難しい用途への対応が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約6年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$45M前期比 -6.4%
  • 現金・現金同等物$7M
  • 他の流動資産$18M
  • 固定資産$20M
負債 (合計)
$17M前期比 -2.4%
  • 流動負債$13M
純資産
$28M前期比 +-8.7%
自己資本比率
2021
66.5%
2022
73.2%
2023
74.4%
2024
63.9%
2025
62.4%

収益性 (TTM)

売上高
$52M
売上成長率
-14.6%

前年比。3年の年平均は -12.0%

粗利率
43.5%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-16.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-12.4%
ROE
-22.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$1M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$1M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-2.1%
現金ランウェイ
約6年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AIRG の性格読み (詳細)

Airgain は、高速の携帯や無線、車、衛星といった、さまざまな無線の電波をつかむ高性能のアンテナを設計する小型の専業の会社だ。

最大の特徴は、用途ごとに異なる電波に合わせた高性能のアンテナを設計し、汎用の安いアンテナとは異なり難しい用途に応える点にある。一方でアンテナという目立たない部品ゆえの価格の争奪が弱点で、少数の大口の顧客や用途への偏り、安い汎用品や自前設計への切り替え、新しい規格への対応の遅れ、赤字の局面も弱みになる。AIRG を読むときは、無線でつなぐ需要と機器の採用、受注を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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