財務データが揃わず、性格の分類はしていない
医療用の大麻という本業に、合併を通じて通信の設備の事業を併せ持つに至った成り立ちが最大の特徴。一つの事業に絞る会社とは、性格が違う。医療用の大麻を商う小さな会社の立ち位置にいる。
医療用の大麻が事業の柱。医療に使う大麻を育て、加工し、業者向けに卸したり、英国などへ医療用の製品を輸入して売ったりする。患者の治療に使う、品質を保った大麻を供給することを掲げる。近年は、合併を通じて、メキシコで通信の鉄塔や光ファイバーの網を扱う事業も傘下に加えた。本業の大麻と、新たに加わった通信の設備という、性質の違う事業を併せ持つ形になっている。まだ事業の柱が定まりきらず、収入は乏しい段階にある。
大麻の市場は供給が過剰になりやすく、値崩れと赤字に苦しんできた弱点を抱える。各国の規制次第で、売り先が一気に閉ざされる。合併で加えた通信の事業は、本業との関わりが薄く、うまく統べられるかは不確かだ。性質の違う事業を抱える分、価値が見えにくい。資金を増資で賄うため、株式の希薄化が著しい。規模が極めて小さく、資金繰りが常に綱渡りになる。事業の柱が定まらず、評価が難しい。
配当を出さず、大麻の供給と合併した事業の取り込みに重きを置く経営。大麻の栽培と卸、通信の事業の統べ、資金の調達を進める。医療用の大麻が、いまも事業の中核になっている。
大麻の需要と、合併した事業の行方、そして資金に依存する。医療用の大麻の卸や輸出がどれだけ伸びるか、合併で加えた通信の事業が稼ぎに育つか、事業を続ける資金を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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