Akebia Therapeutics は、慢性の腎臓の病に伴う貧血を、飲み薬で治療する薬を持つ小型のバイオだ。
最大の特徴は、腎臓の病に伴う貧血を飲み薬で治療するという注射の薬とは異なる投与の形と、人工透析の患者という特定のニッチへの専念、日本の製薬会社の起源と日本での先行の実績にある。一方で看板の薬の販売の立ち上がりの鈍りが弱点で、従来の注射の薬の根強さ、人工透析のセンターの大手との価格の交渉、一つの薬への依存、過去の過大な借入の影も弱みになる。AKBA を読むときは、処方の拡大と公的保険の支払い、資金繰りを軸に見るとよい。
