Astera Labs は、AIのサーバーの中で、半導体同士を高速につなぐ専用チップを作る新興企業だ。
AIの計算では、頭脳役の半導体や記憶装置の間で膨大なデータをやり取りする必要があり、その「つなぎ役」が性能のボトルネックになりやすい。同社はこの部分に特化し、AIの計算規模が大きくなるほど需要を取り込める立ち位置にいる。一方で、大口顧客への依存が高く、株価は将来の拡大を強く織り込み振れが大きい。ALAB を読むときは、AIデータセンター投資という追い風と、期待先行の値動きの荒さを合わせて見るとよい。
