配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
親会社の生産地域に特化した集約パイプライン網を持ち、長期契約に基づく料金で安定した収入を得られる点が強み。資源価格の変動を直接は受けにくい中流事業ゆえ、生産会社より収益が読みやすい。親会社の生産に直結した設備で、その地域の天然ガスの流れを押さえた立ち位置にいる。
天然ガスを生産現場から集め、処理施設や幹線パイプラインへ運ぶ「中流」の設備を運営する料金収入が収益の柱。ガスを集める集約パイプラインや圧縮設備、水の処理サービスを提供する。親会社である天然ガスの生産会社が主な顧客で、運んだ量に応じた料金を得る。資源価格そのものより、輸送量に基づく料金から安定して稼ぐ構造になっている。
天然ガスの価格が低迷し親会社が生産を絞ると、運ぶ量が減って料金収入が落ち込む。特定の親会社への依存が極めて高く、その動向に業績が左右される。設備投資の負担や金利の上昇、天然ガスの長期的な需要の変化、規制や環境への対応コストも、収益の重しになりうる。親会社の生産次第という弱さを持つ。
配当を重視しつつ、集約設備への投資と、親会社の生産に合わせた能力拡大、財務の管理に力を入れる経営。親会社の天然ガス生産に支えられた長期契約の料金を土台に、輸送量に応じた安定収入を得ながら、設備投資を回収して配当として還元する方針が特徴になっている。
親会社の天然ガスの生産量と、長期契約の料金、設備投資に依存する。親会社が生産を維持・拡大し輸送量が増えるか、長期契約で安定した料金を確保できるか、新しい集約設備への投資を回収できるか、そして天然ガスの需要が底堅いかが、業績を左右する大きな前提になる。輸送量が収益の土台になる。
資産 $5.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2B(34%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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