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NASDAQ

AMBQ

Ambiq Micro
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$722M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
6500 RIVER PLACE BOULEVARD, AUSTIN, TX(本社・衛星)
6500 RIVER PLACE BOULEVARD, AUSTIN, TX(本社・衛星)
強み

半導体が普段使う電圧よりさらに低い領域で動かすことで、一般のマイコンより一桁以上も消費電力を抑える独自の技術が最大の強み。電池の持ちを日単位から週単位へ延ばせる差別化を持つ。一般のマイコンの大手とは異なり、電池で長く動かしたい機器という一点に特化した、超低消費電力の半導体の新興の立ち位置にいる。

成長ドライバー

スマートウォッチや補聴器、血糖の測定器、産業のセンサーといった、電池で長く動かしたい機器向けに、消費電力を極限まで抑えた半導体を設計するのが事業の柱。半導体が普段使う電圧よりさらに低い領域で動かす独自の技術により、電池の持ちを桁違いに伸ばすとうたう。自社では工場を持たず、製造は外部の工場に委ねる。設計した低消費電力の半導体の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

スマートウォッチやウェアラブルの市場の成長が鈍れば、需要が伸び悩む弱点を抱える。規模で勝る大手の半導体メーカーが、超低消費電力の分野に本格参入すれば、価格の競争が激しくなる。半導体の製造の微細化が進むと、独自の技術の優位が薄れる恐れもある。少数の大口の顧客に売上が集中し、その動向に業績が大きく左右される。上場直後ゆえの希薄化もある。

経営の癖

配当を出さず、上場で得た資金を、独自の超低消費電力の技術の改良と、機器メーカーへの採用の拡大に集中投下する経営。共同創業者が率いる。外部の工場との長期の関係を土台に、腕時計や医療の機器という電池駆動の市場に資源を絞り、独自の技術の優位を磨く方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$185M前期比 +77.1%
  • 現金・現金同等物$140M
  • 他の流動資産$28M
  • 固定資産$17M
負債 (合計)
$22M前期比 -94.4%
  • 流動負債$19M
純資産
$162M
自己資本比率
2024
-280.4%
2025
88.0%

収益性 (TTM)

売上高
$73M
売上成長率
-4.7%

前年からの売上の伸び

粗利率
44.3%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-54.5%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-50.3%
ROE
-22.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$20M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-27.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AMBQ の性格読み (詳細)

Ambiq Micro は、電池で動く機器向けに、消費電力を極限まで抑えた独自の半導体を設計する新興のファブレスだ。

最大の強みは、半導体が普段使う電圧よりさらに低い領域で動かし一般のマイコンより一桁以上も消費電力を抑える独自の技術と、電池の持ちを大きく延ばせる差別化、電池駆動の機器への特化にある。一方でウェアラブルの市場の成長の鈍りや、大手の半導体メーカーの参入による価格競争、微細化による優位の薄れ、少数の大口顧客への集中、上場直後の希薄化が弱みになる。AMBQ を読むときは、ウェアラブルの需要と独自技術の優位、顧客の集中を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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