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AMPX
NASDAQ

AMPX

Amprius Technologies
資本財小型
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
1180 PAGE AVENUE, FREMONT, CA(本社・衛星)
1180 PAGE AVENUE, FREMONT, CA(本社・衛星)
強み

シリコンの電極で、業界でも最高水準の軽さと容量を実現する技術が最大の強み。重さが絶対的に重視される航空や無人機という、価格より性能が問われる市場で独自の地位を築く。既存のリチウムイオン電池の延長にあるため、固体電池より早く商業化できる可能性を持つ立ち位置にいる。

成長ドライバー

電池の電極に、一般的な黒鉛ではなくシリコンを使うことで、同じ重さでより多くの電気をためられる次世代の電池を作って売るのが収益の柱。重さが命取りになる高高度の無人機や軍用のドローン、航空向けに、軽さと容量を武器に納める。まだ売上は限られ、量産の体制づくりが課題。電池の販売量と、量産による費用低減で稼ぐ構造を描く。

リスク

シリコンの電極は容量が大きい反面、充放電で膨らみやすく、量産での品質の安定が難しい。商業量産が遅れれば赤字が長引く。固体電池など他方式の次世代電池が先に普及すれば、優位を失う。電気自動車の減速は需要に響く。上場の経緯から、資金が続かなければ事業の継続に不安が出る。

経営の癖

配当を出さず、現金を量産工場の拡張と商業顧客の開拓に集中投資する経営。航空や無人機の実証を足がかりに、自動車など大きな市場への展開を狙う。赤字の中で資金の消費と収益化のバランスを取りながら、量産の立ち上げを進める方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約3年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$157M前期比 +29.5%
  • 現金・現金同等物$90M
  • 他の流動資産$36M
  • 固定資産$30M
負債 (合計)
$53M前期比 +2.8%
  • 流動負債$18M
純資産
$104M前期比 +49.4%
自己資本比率
2021
74.8%
2022
87.8%
2023
55.5%
2024
57.4%
2025
66.2%

収益性 (TTM)

売上高
$73M
売上成長率
202.1%

前年比。3年の年平均は 154.9%

粗利率
11.3%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-63.9%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-60.3%
ROE
-42.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$31M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$36M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-42.6%
現金ランウェイ
約3年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AMPX の性格読み (詳細)

Amprius Technologies は、一般的な電池より軽くて多くの電気をためられる、シリコンを使った次世代電池を作る会社だ。

最大の強みは、業界でも最高水準の軽さと容量を実現する技術と、重さが絶対的に重視される航空や無人機という性能で選ばれる市場での独自の地位にある。固体電池より早く商業化できる可能性も持つ。一方でシリコンの電極は膨らみやすく量産の品質の安定が難しい。量産の遅れによる赤字の長期化や、他方式の先行、資金繰りの不安も弱みになる。AMPX を読むときは、航空や無人機の採用と量産の立ち上げ、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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