配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
巨大な物流網と会員基盤、そしてクラウドの先行優位を併せ持つ点が強み。薄利でも客を囲い込み、その基盤の上に広告やクラウドという高利益の事業を重ねられる構造を築いた。
売上の大半はネット通販だが、利益の柱は企業向けのクラウドサービスだ。ほかに、出店者から得る手数料や、会員制サービス、広告事業が高い利益率で乗り、薄利の小売を支える構造になっている。
景気後退で消費とクラウド投資の両方が冷えると、二つの柱が同時に鈍る。物流や設備への巨額投資が過大と見なされたり、規制で事業の囲い込みが制限されたりするとリスクになる。
配当を出さず、稼いだ資金を物流・データセンター・新規事業へ大胆に再投資し続ける成長最優先の姿勢。目先の利益より、長期で陣地を広げることを優先する文化が一貫している。
個人消費とネット通販の伸び、そして企業のクラウド投資に依存する。巨大な物流網とデータセンターを動かす人件費・設備投資の重さも、利益を左右する前提になる。
資産 $818B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $411.1B(50%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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