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AngioDynamics
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$496M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
14 PLAZA DRIVE, LATHAM, NY(本社・衛星)
14 PLAZA DRIVE, LATHAM, NY(本社・衛星)
強み

電気の力でがんの組織を壊す独自の機器で、膵臓のがん向けに業界で唯一の承認を得ている点が最大の特徴。前立腺のがんでも臨床を進める。血の塊を取り除く機器でも、成長する市場に新たに参入する。総合的な医療機器の大手とは異なる、血管とがんという特定の分野に絞り、独自の機器を持つ小型の専門の医療機器の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

血管とがんを治療する医療機器を作るのが事業の柱。成長を見込む分野では、電気の力でがんの組織を壊す独自の機器や、血管に詰まった血の塊を取り除く機器、レーザーで動脈の詰まりを削る機器を扱う。これに加え、血管に造影剤を流す管や、点滴の差し込み口といった、従来からの血管の機器も持つ。成長分野に重心を移し、従来の機器の一部は売却する。医療機器の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

電気でがんを焼く独自の機器の採用のペースが鈍れば、成長の柱が揺らぐ弱点になる。血の塊を取り除く機器も、先行する競合との競争で劣勢に立つ恐れがある。従来の機器を売却した後、規模が縮んで固定の費用を吸収しにくくなることもある。臨床試験の結果の不備や、赤字の長期化も逆風になる。

経営の癖

配当を出さず、従来の血管の機器の一部を売却し、成長を見込むがんと血管の機器に集中する事業の再編を進める過渡期の経営。新しい機器の採用を推し進めることに注力する。成長分野への集中と、独自の機器の採用の拡大を軸に、立て直しを図る方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約4年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$280M前期比 -11.8%
  • 現金・現金同等物$56M
  • 他の流動資産$112M
  • 固定資産$112M
負債 (合計)
$97M前期比 -13.3%
  • 流動負債$76M
純資産
$183M前期比 +-11.0%
自己資本比率
2021
78.3%
2022
76.8%
2023
71.0%
2024
64.7%
2025
65.3%

収益性 (TTM)

売上高
$292M
売上成長率
-3.8%

前年比。3年の年平均は -2.6%

粗利率
53.9%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-13.7%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-11.6%
ROE
-18.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$10M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$15M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-3.5%
現金ランウェイ
約4年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ANGO の性格読み (詳細)

AngioDynamics は、血管の詰まりを取り除く機器や、電気でがんを焼く独自の機器を手がける医療機器のメーカーだ。

最大の特徴は、電気の力でがんの組織を壊す独自の機器で膵臓のがん向けに業界で唯一の承認を得ている点と、前立腺のがんでの臨床、血の塊を取り除く成長市場への参入にある。一方で独自の機器の採用のペースの鈍りが弱点で、血の塊を取り除く機器の競合との劣勢、従来の機器の売却後の規模の縮小、臨床試験の結果の不備、赤字の長期化も弱みになる。ANGO を読むときは、新しい機器の採用と競合、事業の売却を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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