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AOSL

Alpha & Omega Semiconductor
情報技術小型
今日の終値
時価総額
$1B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
475 OAKMEAD PARKWAY, SUNNYVALE, CA(本社・衛星)
475 OAKMEAD PARKWAY, SUNNYVALE, CA(本社・衛星)
強み

電力を効率よく扱う半導体で、パソコンやサーバーの電源という大量に使われる市場に深く食い込む点が最大の強み。設計と製造を併せ持ち、低い価格で安定して供給できる。人工知能のサーバーの電源や、車の電動化という伸びる用途への展開も進める。大手の競合が並ぶ中で、電力を扱う半導体に特化した中堅の立ち位置にいる。

成長ドライバー

電力の流れをこまめに制御する半導体を設計・製造するのが事業の柱。パソコンやサーバーの電源、スマホの充電器、ゲーム機などに使われる、電力を効率よく扱う部品を作る。自前の工場も持つ。近年は、人工知能のサーバーの電源や、車の電動化に伴う部品といった、伸びる用途への展開を進める。設計と製造を併せ持つ。電力を扱う半導体の販売で稼ぐ構造になっている。

リスク

パソコンやスマホの需要は景気に左右され、市況が冷えると注文が一気に細る弱点を抱える。電力を扱う半導体には、規模で勝る大手の競合がひしめき、価格の競争も激しい。中国に工場を持つため、米中の半導体を巡る規制の影響を受ける。自前の工場を持つゆえ、稼働が落ちると設備の費用が重い。車向けの新しい用途は、立ち上がりに時間がかかる。

経営の癖

配当を出さず、現金を研究開発と、中国の合弁の工場の整理に充てる経営。パソコンの市況の低迷をしのぎつつ、人工知能のサーバーの電源や車の電動化という伸びる用途への転換を進める。設計と製造を併せ持つ強みを生かし、米中の規制に対応しながら、伸びる市場へ資源を寄せる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約20年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$1.0B前期比 -9.7%
  • 現金・現金同等物$153M
  • 他の流動資産$243M
  • 固定資産$638M
負債 (合計)
$212M前期比 -16.4%
  • 流動負債$155M
  • 長期借入金$15M
  • 短期借入金$12M
純資産
$822M前期比 +-7.8%
自己資本比率
2021
40.6%
2022
65.8%
2023
73.7%
2024
77.9%
2025
79.5%

収益性 (TTM)

売上高
$696M
売上成長率
5.9%

前年比。3年の年平均は -3.6%

粗利率
23.1%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-4.1%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-13.9%
ROE
-11.8%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-2.6%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$30M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$8M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
4.3%
現金ランウェイ
約20年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AOSL の性格読み (詳細)

Alpha & Omega Semiconductor は、電力の流れを制御する半導体を設計・製造する中堅だ。

最大の強みは、電力を扱う半導体でパソコンやサーバーの電源という大量に使われる市場に深く食い込む点と、設計と製造を併せ持つ供給力、人工知能のサーバーや車の電動化への展開にある。一方でパソコンやスマホの需要の景気への連動や、大手との激しい価格競争、米中の半導体規制、自前の工場の費用、車向けの立ち上がりの時間が弱みになる。AOSL を読むときは、電子機器の需要とサーバー電源、車の電動化を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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