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APLE
NYSE

APLE

Apple Hospitality REIT
不動産配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

宴会場も高級料理店も持たない選択と集中型のホテルに絞り、利益率と景気耐性を高めた資産の規律が最大の強み。二百軒超の地理の分散は一都市の不振を吸収する。借入を業界でも低い水準に抑えた財務と毎月配当の設計で、個人投資家の支持を集める立ち位置にいる。

成長ドライバー

朝食付きで宴会場を持たない、運営の軽い中級ホテルの客室収入が収益の柱。大手二系列のブランドを冠した二百を超えるホテルを全米に分散して持ち、運営は専門会社に委ねる。出張と行楽の両方の客を取り、料飲部門を持たない分だけ利益率が高い。客室の稼働と単価の積で稼ぎ、毎月の配当で払い出す構造になっている。

リスク

不況や感染症で出張と旅行が止まると、ホテルは固定費だけが残る。供給の多い都市では新規ホテルとの客の奪い合いが単価を抑える。人件費と保険料の高騰は薄くない利幅を削り続ける。金利上昇は毎月配当の評価と借り換えの両面を直撃する。

経営の癖

毎月配当の維持を軸に、借入を抑えて物件の売買で資産を若返らせる経営。古いホテルを売って改装済みや新築を買う入れ替えを続ける。市況の谷では自社株買いに切り替える機動的な資本配分が特徴になっている。

読みの軸

旅行と出張の需要と、人件費の管理、金利に依存する。中価格帯の宿泊需要が景気の波を越えて続くか、清掃や受付の人件費の上昇を客室単価に転嫁できるか、改装投資が単価の上昇として実るか、そして金利が借入と配当株の評価を圧迫しすぎないかが、業績と配当を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $4.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $3.1B(64%)。

財務状態スコア
A健全

自己資本と借入のバランスは同業の平均より良い

資産 (合計)
$4.9B前期比 −1.4%
1,179位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$9M
負債 (合計)
$1.8B前期比 +2.9%
1,507位 / 4,239社
  • 長期借入金$1.5B
純資産
$3.1B前期比 −3.6%
715位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
66%
2022
67%
2023
67%
2024
66%
2025
64%

この判定で見た指標: 自己資本比率・D/E。在庫や売掛を持たない賃貸業のため流動比率は判定に使わず、借入の重さは同業の D/E の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
$1.4B
1,355位 / 3,391社
売上成長率
−1.3%
粗利率
—
営業利益率
18.3%
純利益率
12.4%
ROE
5.6%
ROIC
4.3%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$370M
1,028位 / 4,104社
フリーCF
$282M
832位 / 3,300社
営業CFマージン
26.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$240M
配当性向
137.1%
配当の5年推移

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Apple Hospitality REIT の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。