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AQMS
NASDAQ

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Aqua Metals
素材小型
今日の終値
時価総額
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
AQMS
強み

高い熱で燃やす従来のやり方ではなく、水に溶かして電気を流す、エネルギーの少ない独自の方法で使用済みの電池から金属を取り出す点が最大の特徴。大規模な電池工場の近くに拠点を置く利点も持つ。使用済みの電池から金属を水で取り出す技術を持つ小型の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

使用済みの電池から金属を取り出して売るのが事業の柱だが、収入はまだ乏しい。役目を終えた電気自動車などのリチウムの電池には、リチウムやニッケル、コバルト、銅といった貴重な金属が含まれる。従来はこれを高い熱で燃やして取り出すが、この会社は、水に溶かして電気を流す独自の方法で、より少ないエネルギーで取り出すことを狙う。取り出した金属を電池の原料として売る。元は鉛の電池の再生を手がけていたが、リチウムの電池へ転じた。これらの金属の回収と販売で稼ごうという構造を描く。

リスク

リチウムやニッケルの相場が低迷すると、取り出す金属の値打ちが下がる弱点を抱える。水を使う独自の方法を、採算の合う規模まで広げる費用が膨らむ恐れもある。同じ電池の再生を手がける競合が多く、なかには資金繰りに行き詰まった例もある。電池の供給の量や、税の優遇の行方にも左右される。商業化の途上で赤字が続き、現金が細れば増資で持ち分が薄まる。

経営の癖

配当を出さず、独自の方法の工場の商業化への投資と資金繰りの両立を図る経営。現在の経営者が率いる。水を使う独自の方法の規模の拡大と、電池の供給の確保、税の優遇の活用、増資による資金繰りの管理を進める。独自の方法の商業化が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約1年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$20M前期比 -25.3%
  • 現金・現金同等物$11M
  • 他の流動資産$3M
  • 固定資産$6M
負債 (合計)
$5M前期比 -51.2%
  • 流動負債$4M
純資産
$15M前期比 +-9.1%
自己資本比率
2021
82.8%
2022
62.4%
2023
77.6%
2024
61.6%
2025
75.0%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE
-153.3%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$10M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$11M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金ランウェイ
約1年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AQMS の性格読み (詳細)

Aqua Metals は、使用済みのリチウムの電池から、リチウムやニッケルなどの金属を、燃やさず水を使った独自の方法で取り出す小型の会社だ。

最大の特徴は、高い熱で燃やす従来のやり方ではなく、水に溶かして電気を流す、エネルギーの少ない独自の方法で使用済みの電池から金属を取り出す点にある。一方でリチウムやニッケルの相場が低迷すると取り出す金属の値打ちが下がることが弱点で、独自の方法を採算の合う規模まで広げる費用、競合の多さ、税の優遇の行方、商業化の途上の赤字と希薄化も弱みになる。AQMS を読むときは、金属の相場と独自の方法の規模拡大、税の優遇を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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