
純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
細菌だけに感染して溶かすウイルスを使うという、極めて特殊な種類の治療が最大の特徴。薬の効かない耐性菌が世界的な公衆衛生の課題になる中で、その代替の治療としての長期の戦略的な価値を持つ。米国の国防の機関などの政府の支援を受ける。一般の抗菌の薬とは異なる、細菌を食べるウイルスという特殊な治療に賭ける極小のバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、細菌だけに感染して溶かすウイルスを精製した治療の候補を開発する臨床段階の極小のバイオで、収入はほとんどない。看板の候補は、肺の慢性の感染や、血液の中の耐性菌の感染を狙うもので、中期の試験を進める。薬の効かない耐性菌に代わる治療として、米国の国防の機関や、感染症の薬の開発を助成する団体から資金の支援を受ける独特の事業の形を取る。承認後の薬の売上や、政府の助成で、いずれ稼ぐ構造を描く。
臨床試験の失敗や、安全性の問題が弱点になる。細菌が、このウイルスへの耐性を獲得する恐れもある。細菌を食べるウイルスは、構造はすでに知られているが、規制の承認の道筋が不透明な面もある。政府の資金が打ち切られることもある。長く赤字が続けば、上場の維持が危うくなる。臨床の結果と政府の資金の両方に、業績が大きく依存する。
配当を出さず、米国の国防の機関や感染症の薬の助成の団体からの政府の助成と、増資で資金繰りをつなぎ、臨床の開発に集中する、極小のバイオの経営。大株主の支援も受ける。薬の効かない耐性菌という公衆衛生の課題への解決策として、政府の援助を受けながら開発を進める、特殊な位置づけの運営になっている。
臨床試験の結果と、政府の助成、規制の道筋に依存する。看板の候補の中期の試験が良い結果を出すか、米国の国防の機関などの政府の助成が続くか、細菌を食べるウイルスの治療の規制の承認の道筋が開けるか、そして増資による資金を確保できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $77M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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