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NASDAQ

ARTL

Artelo Biosciences
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$1M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
ARTL
強み

大麻草から取るのではなく人工で作った成分に絞ることで規制の負担を軽くしつつ、進行したがんの食欲不振や神経の痛みという満たされない悩みを狙う点が最大の特徴。医療用の大麻の会社とは原料の出どころが違う。人工の大麻に似た成分でがんの食欲不振などを狙う超小型のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬を持たず、人工の成分で症状を和らげる薬を開発する臨床段階のバイオで、収入はない。一つは、大麻草から取るのではなく人工で作った、大麻に似た働きの成分の飲み薬で、進行したがんで食欲を失い痩せ衰える患者に、食欲を取り戻させることを狙う。もう一つは、体に元からある成分を結晶の形に整えた候補で、神経の痛みなどを和らげることを狙う。複数の候補を並べて進める。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは増資で開発を続ける。

リスク

中期の試験で効き目を示せなかったり、気分に作用する副作用で承認が難しくなったりする弱点を抱える。すでに人工で作った似た成分の薬があり、差を示すのが難しい。医療用の大麻から生まれた薬が先んじている分野もある。複数の候補に手を広げる分、どれも中途半端になる恐れもある。承認までの道のりが長く赤字が続く。現金が細れば増資で持ち分が大きく薄まり、上場の維持も危うい。

経営の癖

配当を出さず、複数の候補の試験を並行して進める経営。現在の経営者が率いる。看板の候補の中期の試験の遂行と、別の候補の開発、増資による資金繰りの管理、承認後の販売を提携に委ねる準備を進める。複数の候補への分散と資金繰りの管理が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$3M前期比 -40.4%
  • 現金・現金同等物$600000
  • 他の流動資産$95000
  • 固定資産$2M
負債 (合計)
$4M前期比 +121.2%
  • 流動負債$4M
純資産
−$1M前期比 +-144.5%
自己資本比率
2021
215.0%
2022
95.0%
2023
90.1%
2024
60.8%
2025
-45.4%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$9M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ARTL の性格読み (詳細)

Artelo Biosciences は、大麻草に頼らず人工で作った大麻に似た成分などで、進行したがんの食欲不振や神経の痛みを狙う超小型の臨床段階のバイオだ。

最大の特徴は、大麻草から取るのではなく人工で作った成分に絞ることで規制の負担を軽くしつつ、進行したがんの食欲不振や神経の痛みという満たされない悩みを狙う点にある。一方で中期の試験で効き目を示せなかったり副作用で承認が難しくなったりすることが弱点で、すでにある似た薬との差の示しにくさ、手を広げることの中途半端さ、長い赤字と希薄化も弱みになる。ARTL を読むときは、臨床試験の結果と規制、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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