
配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
大麻草から取るのではなく人工で作った成分に絞ることで規制の負担を軽くしつつ、進行したがんの食欲不振や神経の痛みという満たされない悩みを狙う点が最大の特徴。医療用の大麻の会社とは原料の出どころが違う。人工の大麻に似た成分でがんの食欲不振などを狙う超小型のバイオの立ち位置にいる。
まだ承認薬を持たず、人工の成分で症状を和らげる薬を開発する臨床段階のバイオで、収入はない。一つは、大麻草から取るのではなく人工で作った、大麻に似た働きの成分の飲み薬で、進行したがんで食欲を失い痩せ衰える患者に、食欲を取り戻させることを狙う。もう一つは、体に元からある成分を結晶の形に整えた候補で、神経の痛みなどを和らげることを狙う。複数の候補を並べて進める。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは増資で開発を続ける。
中期の試験で効き目を示せなかったり、気分に作用する副作用で承認が難しくなったりする弱点を抱える。すでに人工で作った似た成分の薬があり、差を示すのが難しい。医療用の大麻から生まれた薬が先んじている分野もある。複数の候補に手を広げる分、どれも中途半端になる恐れもある。承認までの道のりが長く赤字が続く。現金が細れば増資で持ち分が大きく薄まり、上場の維持も危うい。
配当を出さず、複数の候補の試験を並行して進める経営。現在の経営者が率いる。看板の候補の中期の試験の遂行と、別の候補の開発、増資による資金繰りの管理、承認後の販売を提携に委ねる準備を進める。複数の候補への分散と資金繰りの管理が、運営の中核になっている。
臨床試験の結果と、規制、資金繰りに依存する。看板の候補が中期の試験で食欲を取り戻させる効き目を示せるか、人工の成分ゆえに規制の負担を軽くできるか、すでにある似た薬や医療用の大麻との差を示せるか、そして長い開発のあいだ増資で資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $3M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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