ASBP
Aspire Biopharma Holdings新しい成分を探すのではなく、百年使われてきた成分の届き方だけを作り替える。効き目の中身ではなく、効き始めるまでの数分を商品にしている点が珍しい。
収入はまだほとんどなく、いまは臨床試験と申請の準備に費やす時期にある。看板は高用量の舌下アスピリンで、2025年7月にフロリダで健常者6人を対象に試した。飲み込む錠剤より速く血中へ届き、血を固まりにくくする作用も早く始まる結果が出ている。
6人という小さな試験の結果が、患者数の多い次の段階で再現される保証はない。舌下で溶かす仕立て方そのものは他社にも真似ができ、先に出た利は長く持たない。上場からの日は浅く、手元資金は薄い。
プエルトリコの非公開会社が2025年2月にデラウェア州の会社となり、上場の形を得たばかりで、経営の骨格はこれから固まる。当面は人も資金も臨床試験とFDA申請の準備に寄せている。
2026年後半に出す505(b)(2)の申請が通るかどうかで、会社の先行きはほぼ決まる。製造はGlattに委ね、次の試験用には2026年1月にMicrosizeとも契約した。必要な量を確保できるかも前提になる。
この会社をどう読むか
Aspire Biopharma Holdings は新薬を探す創薬会社に見えるが、扱う成分は百年以上前からあるアスピリンだ。
心臓発作の現場では、錠剤を飲み込んで効くのを待つ数分が惜しい。2025年7月のフロリダでの試験は、舌の下に置く形なら血中へ届くのが速いことを示した。いま整えているのは、2026年後半のFDA申請と、その先に必要な製造の体制である。
バランスシート (要約)
資産 $1M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。本業から入る現金もマイナスで、増資や資金繰りに注意
- 現金・現金同等物$1M
- 他の流動資産$308K
- 流動負債$8M
この判定で見た指標: 自己資本比率・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $6K
- 売上成長率
- —
- 粗利率
- −1.9%
- 営業利益率
- —
- 純利益率
- —
- ROE
- —
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$5M
- フリーCF
- —
- 営業CFマージン
- −79385.5%
- 現金燃焼
- 判定不能
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
ASBP の掲示板
ログイン状態を確認しています…
読み込み中…