Assembly Biosciences は、慢性の肝炎や、ヘルペスの感染を抑える飲み薬を開発する臨床段階のバイオだ。
最大の特徴は、ある巨大な製薬会社との独占の提携で、その製薬会社がもともと強い肝炎やヘルペスの領域に集中し研究の支援を受けながら開発する珍しい構造と、資金のリスクを大きく抑える点、B型の肝炎を根本から治す独自の基盤にある。一方で提携の解消や選択肢の不行使が弱点で、看板の候補の臨床の失敗、同業に先を越される恐れ、資金繰りと希薄化も弱みになる。ASMB を読むときは、製薬大手との提携と臨床試験の結果、選択肢の行使を軸に見るとよい。

