まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
エアロゲルという特殊素材の製造能力と、自動車 OEM との長期契約による参入障壁。PyroThin が主要 EV バッテリーパックに採用された実績。ジョージア州の大型新工場で生産能力を5倍化する計画。
エアロゲル(極軽量・高断熱の特殊素材)を、EV バッテリーの熱暴走対策(セル間の断熱材 PyroThin)と、エネルギー産業(パイプライン、LNG 液化施設等の保温材 Pyrogel)向けに製造・販売。EV 向けが急成長の主軸、GM、Toyota、Audi など多くの自動車メーカーと長期供給契約。
EV 販売ペースが鈍化(消費者の EV 購買減速)。バッテリー技術の革新(固体電池等)で熱暴走対策の必要性が構造変化。新工場の立ち上げ遅延・コスト超過。競合(3M、Rogers 等)の参入で価格競争。
配当なし、全力の設備投資で市場需要に応じた生産能力拡大を優先。DOE(米エネルギー省)からの条件付きローン($670M)で資金調達。
EV の世界販売台数、バッテリー熱暴走対策の規制・業界標準化、エネルギー産業の設備投資、そして自社の生産能力拡大(ジョージア州の新工場)に依存。
資産 $407M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $236M(58%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約34年分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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