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ASPS
NASDAQ

ASPS

Altisource Portfolio Solutions
金融小型
今日の終値
時価総額
$77M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
ASPS
強み

住宅ローンの差し押さえの処理や、不動産の評価、権利の手続きといった、手間のかかる専門の事務をまとめて代行する点が最大の特徴。貸し手が自前で抱えにくい事務を引き受ける。一般の不動産の会社とは異なる、住宅ローンや不動産の事務の代行に特化した立て直し途上の会社の立ち位置にいる。

成長ドライバー

住宅ローンや不動産に関わる事務を、外から請け負って稼ぐのが事業の柱。住宅ローンを貸す側に代わって、返済が滞った物件の差し押さえや売却の処理、担保となる不動産の価値の評価、権利の確認や移転の手続きといった、手間のかかる事務を引き受ける。これらの専門の事務をまとめて代行し、その料を受け取る。差し押さえが増える局面で需要が高まる。これらの住宅ローンや不動産の事務の代行で稼ぐ構造になっている。

リスク

住宅ローンの延滞が少ない好況の局面では、差し押さえの事務の需要が細る弱点を抱える。少数の大口の貸し手に売上が偏ってきた経緯があり、その関係の縮小が業績に大きく響く。重い負債を抱え、立て直しに苦しむ。事務の代行は、規模に勝る競合や、貸し手の内製化に押される。景気に対して逆の動きをするため、業績が読みにくい面もある。

経営の癖

配当を出さず、負債の圧縮と経営の立て直しを優先する経営。現在の経営者が率いる。住宅ローンや不動産の事務の代行と、顧客の維持、特定の大口への依存の見直し、重い負債の立て直しを進める。専門の事務の代行への特化と、経営の立て直しが、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
D
債務超過

純資産がマイナス(債務超過)の状態です。財務の安全性は低く、希薄化や資金繰りに注意が必要です。

資産 (合計)
$140M前期比 -2.6%
  • 現金・現金同等物$27M
  • 他の流動資産$28M
  • 固定資産$86M
負債 (合計)
$250M前期比 -16.9%
  • 流動負債$47M
  • 長期借入金$190M
  • 短期借入金$1M
純資産
−$110M
自己資本比率
2021
-27.2%
2022
-61.3%
2023
-81.2%
2024
-109.6%
2025
-78.8%

収益性 (TTM)

売上高
$171M
売上成長率
6.8%

前年比。3年の年平均は 3.7%

粗利率
28.6%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
0.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$5M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$5M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-3.0%
現金ランウェイ
約5年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ASPS の性格読み (詳細)

Altisource Portfolio Solutions は、住宅ローンの差し押さえの処理や、不動産の評価、権利の手続きといった事務を、外から請け負う小型の会社だ。

最大の特徴は、住宅ローンや不動産に関わる手間のかかる専門の事務をまとめて代行し、貸し手が自前で抱えにくい事務を引き受ける点にある。一方で好況の局面での差し押さえの事務の需要の細りが弱点で、少数の大口の顧客への偏り、重い負債と立て直しの苦しさ、規模で勝る競合や内製化、読みにくい業績も弱みになる。ASPS を読むときは、住宅ローンの延滞と顧客、立て直しを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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