Grupo Aeroportuario del Sureste は、観光地カンクンをはじめ、メキシコ南東部や中南米の空港を運営する権利を握る、大型の資本財の会社だ。
最大の特徴は、観光地カンクンをはじめ、メキシコ南東部の空港の運営の権利を独占して握り、両取りで稼ぐ点にある。一方で観光地の空港に偏る分、観光の浮き沈みや災害、感染症の流行に旅客が大きく左右されることが弱点で、政府の料金の取り決め、設備への投資、為替も弱みになる。ASR を読むときは、旅客の数と観光の需要、運営の権利を軸に見るとよい。