財務データが揃わず、性格の分類はしていない
カナダで唯一、厚板を圧延できる製鉄所を持つ。トロント証券取引所とナスダックの両方に上場するカナダ企業で、二酸化炭素の多い高炉から電気炉への切り替えを、操業を続けたまま進めている。
熱延コイルと厚板を作り、自動車、建設、エネルギー、防衛、製造業へ売る。2025年の出荷は熱延70%、厚板23%、冷延7%で、行き先は米国51%、カナダ48%とほぼ北米で完結する。粗鋼の生産能力は年およそ280万トン。
装置産業なので固定費が重く、鋼材価格が下がると利益のほうが先に消える。安価な輸入材と関税をめぐる政治の動きも直に効く。生産がスーセントマリーの1拠点に集中しているため、そこでの事故や工事の遅れが会社全体に及ぶ。
2021年11月に電気炉2基の建設を決め、7号高炉は2026年1月に止めた。6号高炉は休止のまま、冷延設備も止めており、残す設備と畳む設備の線引きを進めながら転換費用を管理している。
鋼材価格の水準と、電気炉2基目の工事が予定どおりの費用と工期で終わるか。2024年に改修を終えた166インチ幅の厚板圧延機は年70万トンまで対応でき、ここをどれだけ埋められるかで利幅が変わる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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