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ASE Technology
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台湾・高雄の楠梓テクノロジー工業団地にある ASE Technology Holding(日月光集団)本社。屋上の「ASE GROUP 日月光集團」ロゴと太陽マスコット、外壁の縦書き社名「日月光半導體製造股份有限公司」で同社と識別できる。手前は敷地内の時計塔。
台湾・高雄の楠梓テクノロジー工業団地にある ASE Technology Holding(日月光集団)本社。屋上の「ASE GROUP 日月光集團」ロゴと太陽マスコット、外壁の縦書き社名「日月光半導體製造股份有限公司」で同社と識別できる。手前は敷地内の時計塔。
強み

2018年に台湾の同業2社が統合して生まれた成り立ちを持ち、後工程に特化した規模では世界最大級にある。前工程を担う会社とは競合せず、協業する立場にある。

成長ドライバー

半導体は薄い基板に回路を刻んだ後、切り分けて外装を付け、端子を取り付け、検査を経て初めて製品になる。この後工程(パッケージングとテスト)を専門に請け負うほか、複数の半導体を一つにまとめる実装技術と電子機器の受託製造も手がける。

リスク

設備投資の負担が重く、半導体が供給過剰になって稼働率が落ちると固定費が利益を圧迫する。工場は中国や東南アジア、欧州、メキシコにも広がるが中心は台湾にあり、地政学的な緊張の影響を受けやすい。

経営の癖

利益は配当で還元しながら、高度な実装技術への投資と工場の稼働率の管理に神経を使う。

読みの軸

半導体そのものの生産量と、顧客である設計・製造会社からの受注ペースに業績が連動する。TSMCなど前工程の大手との協業関係も、受注の安定に関わる。

この会社をどう読むか

ASE Technologyは、自らチップを設計することも、前工程で製造することもない。半導体が完成品になる最後の工程、切り分けて外装を付け検査する後工程を、TSMCをはじめとする製造会社に代わって引き受ける会社だ。

2018年に台湾の同業2社が統合して生まれ、後工程に特化した規模では世界最大級に立つ。均一な品質で大量に仕上げる技術力が強みだが、供給過剰になれば後工程への発注は細り、重い設備投資の負担だけが残る。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — ASE Technology の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。