純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
証券の清算と決済、銀行の機能を、別々ではなく一体にして、中小の証券や新興の金融の会社向けにまとめて提供しようとする点が最大の特徴。清算だけ、銀行だけを手がける会社とは違う一通りの構えを狙う。証券の清算と銀行を一体にした仕組みを作る超小型の会社の立ち位置にいる。
証券の清算や銀行の機能を一体にした仕組みを作るのが事業の柱で、まだ立ち上げの段階だ。買収で集めた、証券の取引を仲立ちし清算する会社、銀行、技術の会社という部品を束ね、中小の証券や新興の金融の会社向けに、取引の清算、決済、銀行のサービスをまとめて提供する仕組みを構想する。証券の清算の手数料や、銀行のサービス、技術の使用料で稼ぐことを狙う。上場の器との合併を経て生まれた。これらの一体の仕組みで、いずれ稼ごうという構造を描く。
買収で集めた部品の統合が思うように進まず、相乗りの効果が遅れる弱点を抱える。清算や銀行は規制が厳しく、承認に手間取れば事業が前に進まない。上場の器との合併で生まれた経緯から、財務の開示への疑念も招く。巨大な清算の機関が中小の証券を取り込めば、狙う隙間が縮む。事業の中身がまだ乏しく、赤字が続く。増資で持ち分が大きく薄まり、上場の維持も危うい。
配当を出さず、買収先の統合と一体の仕組みの構築を最優先する経営。現在の経営者が率いる。買収した証券や銀行、技術の会社の統合と、当局の承認の取得、中小の証券の取り込み、増資による資金繰りの管理を進める。一体の仕組みの構築が、運営の中核になっている。
買収先の統合と、規制の承認、需要に依存する。買収で集めた証券や銀行、技術の会社を一つの仕組みに束ねられるか、清算や銀行を巡る当局の承認を得られるか、中小の証券や新興の金融の会社の需要を取り込めるか、そして立ち上げの赤字のなか増資で資金繰りをつなげるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $61M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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