ATCX
Atlas Critical Mineralsレアアース5.4万ヘクタール、ウラン14.4万ヘクタール、金6.9万ヘクタール。面積だけなら中堅の鉱山会社に並ぶが、そのほとんどは探査許可か申請中で、実際に掘っているのは鉄鉱石の1鉱区にすぎない。
収入を生んでいるのは、2025年11月28日に立ち上がった鉄鉱石の採掘だけだ。初年の産出は6,352トンにとどまり、石英岩の採石場は稼働を止めて2026年後半の再開待ちになっている。
ウランは14.4万ヘクタール分を押さえているが、ブラジルの現行法ではウランを探査鉱物として登録できず、銅や黒鉛、リン酸塩の名義で許可を取っている。制度が動かなければ、この面積は数字のまま残る。
借入をせず、株式の売り出しだけで資金を賄う。定款は変動金利の転換社債を出すことを禁じており、2026年1月のNasdaq上場で得た資金も探査と開発に充てるとしている。
保有する鉱区の大半は探査許可の段階で、限られた資金をどこに集中させるかの選別しだいになる。2026年1月の株式公募で手にした約$9.7Mが、次にどこまで掘れるかの上限を決める。
この会社をどう読むか
Atlas Critical Mineralsが押さえるブラジルの鉱区は、レアアース5.4万ヘクタール、ウラン14.4万ヘクタールに及ぶ。だが2025年に掘れたのは鉄鉱石6,352トンだけだった。
この会社は2016年、Jupiter Goldという金鉱山会社として作られた。2024年11月に系列のApollo Resourcesを吸収し、名前も看板も替えている。いまも親格のAtlas Lithiumが約28%を握り、その傘下の別会社を買い取る選択権まで持っている。鉱区の広さと実際の産出の差をどう埋めていくかが、この株を見る際の全部になる。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
ATCX の掲示板
ログイン状態を確認しています…
読み込み中…