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ATEN

A10 Networks
情報技術小型配当あり
今日の終値
時価総額
$2B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
小型
2300 ORCHARD PKWY, SAN JOSE, CA(本社・衛星)
2300 ORCHARD PKWY, SAN JOSE, CA(本社・衛星)
強み

限られた接続先を共有する仕組みなど、通信会社向けの的を絞った分野で確かな地歩を持つ点が最大の強み。特定の国や顧客層に深く浸透している。中小型のネットワーク企業としては珍しく配当を出す規律ある経営も特徴で、大手の隙間で堅実に稼ぐ中堅の立ち位置にいる。

成長ドライバー

殺到する通信を複数の機器に振り分けて捌く装置や、回線をあふれさせる攻撃を防ぐ装置を作り、通信会社や企業に売るのが収益の柱。限られた数の接続先を多くの利用者で共有する仕組みも提供する。機器の販売に加え、保守や利用権など繰り返し入る収入の比率を高めている。装置の販売と継続的なサービスで稼ぐ構造になっている。

リスク

通信会社の設備投資が鈍ると、機器の販売がまとまって落ちる。巨大なクラウドの会社が同じ機能を標準で取り込めば、専用の機器の出番が減る。大手のネットワーク企業との競争は価格を押し下げる。特定の地域や顧客層への依存は、その需要が冷えると業績を直撃する弱さにつながる。

経営の癖

配当を続けながら、機器の一度きりの販売から、保守や利用権という繰り返し入る収入への転換を進める経営。自社株買いでの還元も実施する。費用の規律を保ちつつ、安全対策やクラウド対応の分野へ製品を広げる方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$630M前期比 +45.5%
  • 現金・現金同等物$71M
  • 他の流動資産$405M
  • 固定資産$154M
負債 (合計)
$418M前期比 +108.1%
  • 流動負債$134M
  • 長期借入金$219M
純資産
$212M前期比 +-8.7%
自己資本比率
2021
53.1%
2022
49.0%
2023
53.3%
2024
53.6%
2025
33.6%

収益性 (TTM)

売上高
$291M
売上成長率
11.0%

前年比。3年の年平均は 1.2%

粗利率
79.3%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
16.2%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
14.5%
ROE
19.9%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
8.7%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$85M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$65M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
29.2%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
41.2%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

ATEN の性格読み (詳細)

A10 Networks は、通信会社や企業向けに、通信を振り分け攻撃から守る機器を作る中堅の会社だ。

最大の強みは、通信会社向けの的を絞った分野での確かな地歩と、特定の国や顧客層への深い浸透にある。中小型では珍しく配当を出す規律ある経営も特徴になる。一方で通信会社の設備投資が鈍れば機器の販売は落ち、巨大なクラウドが同じ機能を取り込めば出番が減る。大手との価格競争や特定顧客への依存も弱みになる。ATEN を読むときは、通信会社の設備投資と企業の安全対策需要、継続収入への移行を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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