まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
実店舗を持たず、大手のネット通販の市場での販売に絞り、売れ筋を素早く商品にする独自の仕組みで、多くのブランドを束ねる点が最大の特徴。実店舗を構える消費財の会社とは異なる、ネット通販に特化した小型の消費財の会社の立ち位置にいる。
大手のネット通販の市場で、消費財を多くのブランドで売るのが事業の柱。小型の家電や、台所の道具、美容、屋外、ペットの用品といった品を、用途ごとに分けた多くのブランドで扱う。実店舗を持たず、大手のネット通販の市場での販売に絞る。売れ筋を見つけて素早く商品を作り、データを見ながら売り方を調整する独自の仕組みを持つ。割安なブランドを買収しては取り込む。これらのネット通販の消費財の販売で稼ぐ構造になっている。
頼る大手のネット通販の市場の方針や手数料の変更に、業績が大きく左右される弱点を抱える。一つの市場に依存するため、そこでの順位が落ちれば売上が一気に細る。消費財の競合は無数にあり、価格の争奪が激しい。流行を読み誤れば、在庫の値下げで採算が崩れる。買収を重ねており、統合の負担もある。赤字が長引き、現金が細れば増資で持ち分が薄まる。
配当を出さず、商品の開発の仕組みと採算の改善を優先する経営。現在の経営者が率いる。ネット通販の消費財の販売と、売れ筋の商品化、割安なブランドの買収、在庫と採算の管理を進める。ネット通販への特化と、採算の改善が、運営の中核になっている。
ネット通販の需要と、市場の方針、在庫の管理に依存する。消費者のネット通販での買い物が保たれるか、頼る大手のネット通販の市場の方針や手数料が不利にならないか、流行を読んで適切に在庫を持てるか、そして赤字を抜け出して採算に乗せられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $30M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $15M(51%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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