Actinium Pharmaceuticals は、がんの細胞を狙う抗体に、強い放射線を出す物質を結びつけ、がんを内側から照射する薬を開発する臨床段階のバイオだ。
最大の特徴は、がんの細胞を狙う抗体に、強い放射線を出す物質を結びつけ、がんを内側から照射するという独自の手法にある。一方で後期の試験で効き目を示せないことが弱点で、正常な組織への影響や副作用の管理の難しさ、放射線の物質の供給の制約、既存の治療や他社との競合、長い開発期間の赤字も弱みになる。ATNM を読むときは、臨床試験の結果と放射線の物質の供給、資金繰りを軸に見るとよい。
