ホームに戻る
ATNM logo
NASDAQ

ATNM

Actinium Pharmaceuticals
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$32M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
ATNM
強み

がんの細胞を狙う抗体に、強い放射線を出す物質を結びつけ、がんを内側から照射するという独自の手法が最大の特徴。外から放射線を当てる治療とは異なり、がんのそばで照射する。放射線を出す物質を抗体で運ぶがんの薬を狙う臨床段階のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬を持たず、がんの薬を開発する臨床段階のバイオで、収入はほとんどない。がんの細胞の目印に結びつく抗体を運び役にして、強い放射線を出す特殊な物質を、がんの細胞のすぐそばまで運び、内側から照射して攻める薬を開発する。血液のがん、とりわけ骨髄の白血病などを主な的にする。骨髄の移植の前の処置に使う候補なども進める。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。それまでは手元の資金と提携、増資で開発を続ける。

リスク

後期の試験で、効き目を示せない弱点を抱える。放射線を出す物質をがんに運ぶ治療は、正常な組織への影響や、副作用の管理が難しい。強い放射線を出す特殊な物質は、作れる量が限られ、供給が制約になることもある。すでにある治療や、他社の同じ仕組みの候補との競合もある。承認までの道のりが長く、その間は赤字が続く。現金が細れば増資で持ち分が薄まる。

経営の癖

配当を出さず、研究開発を最優先する経営。現在の経営者が率いる。看板の候補の臨床試験の遂行と、放射線を出す物質の供給の確保、提携や増資による資金繰りの管理を進める。放射線を運ぶがんの薬への挑戦と、資金繰りの管理が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約2年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$52M前期比 -32.7%
  • 現金・現金同等物$48M
  • 他の流動資産$1M
  • 固定資産$2M
負債 (合計)
$44M前期比 -0.5%
  • 流動負債$8M
純資産
$8M前期比 +-76.1%
自己資本比率
2021
91.5%
2022
58.2%
2023
44.7%
2024
42.6%
2025
15.1%

収益性 (TTM)

売上高
$90000
売上成長率

前年比。3年の年平均は -55.6%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-40274.4%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-37652.2%
ROE
-432.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$25M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$25M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-27311.1%
現金ランウェイ
約2年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

ATNM の性格読み (詳細)

Actinium Pharmaceuticals は、がんの細胞を狙う抗体に、強い放射線を出す物質を結びつけ、がんを内側から照射する薬を開発する臨床段階のバイオだ。

最大の特徴は、がんの細胞を狙う抗体に、強い放射線を出す物質を結びつけ、がんを内側から照射するという独自の手法にある。一方で後期の試験で効き目を示せないことが弱点で、正常な組織への影響や副作用の管理の難しさ、放射線の物質の供給の制約、既存の治療や他社との競合、長い開発期間の赤字も弱みになる。ATNM を読むときは、臨床試験の結果と放射線の物質の供給、資金繰りを軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

ATNM の掲示板

投稿にはログインが必要です。 Google でログイン

読み込み中…