まだ赤字先行で、将来に賭ける会社
米国に上場を置きつつ、事業の実体はマレーシアの人づての訪問販売による健康補助の食品に集中し、そこへ再生可能な電力と画面の事業を重ねようとする点が最大の特徴。米国を主な市場とする会社とは違う。マレーシアで健康補助の食品を訪問販売する小型の会社の立ち位置にいる。
マレーシアでの健康補助の食品の販売が事業の柱。体の代謝を助けたり、巡りを良くしたり、老いに抗うとうたう、飲む健康補助の食品を作って売る。販売は、会員が知人を誘って広げていく、人づての訪問販売の形をとる。これに加え、近年は再生可能な電力や省エネの事業や、東南アジア向けの健康に関わる画面の事業へ手を広げようとする。本社は米国に置くが、事業の実体はマレーシアにある。これらの健康補助の食品の販売を中心に稼ぐ構造になっている。
巨大な訪問販売の大手が、マレーシアの市場で勢いを増すと、押される弱点を抱える。人づての訪問販売は、各国で規制が厳しくなりやすく、会員が離れれば売上が一気に細る。広げようとする再生可能な電力の事業は、受注に結びつく保証がない。創業者が支配する大株主で、身内に近い取引への疑念も招く。会社の規模が小さく、増資を繰り返して持ち分が薄まり、上場の維持も危うい。
配当を出さず、健康補助の食品の事業の稼ぎを新しい事業へ回す多角の経営。支配する大株主の経営者が率いる。健康補助の食品の訪問販売と、再生可能な電力や画面の新しい事業の立ち上げ、複数の国にまたがる子会社の運営、増資による資金の調達を進める。健康補助の食品を軸とした多角が、運営の中核になっている。
健康補助の食品の需要と、訪問販売の会員、新しい事業に依存する。マレーシアや東南アジアで健康補助の食品の需要が保たれるか、人づての販売の会員を集めて引き留められるか、再生可能な電力の新しい事業の受注を取れるか、そして支配する大株主の経営のもとで上場を保てるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $25M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $22M(91%)。
本業は赤字で現金を減らしている段階。黒字化の道筋が焦点
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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