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NASDAQ

ATR

AptarGroup
素材大型配当あり
今日の終値
時価総額
$8B
PER (TTM)
配当利回り
取得中
52週高値
52週安値
サイズ
大型
265 EXCHANGE DRIVE, CRYSTAL LAKE, IL(本社・衛星)
265 EXCHANGE DRIVE, CRYSTAL LAKE, IL(本社・衛星)
強み

中身を出す仕組みという専門分野で世界有数の地位を持ち、とくに薬向けで正確な投与や安全性を支える高付加価値の部品に強い点が最大の強み。医薬向けは規制対応や信頼が重視され、いったん採用されると切り替えにくく安定収入になる。化粧品・食品・医薬の三分野に分散し、専門特化で稼ぐ立ち位置にいる。

成長ドライバー

化粧品や香水のスプレー、薬の吸入器や点鼻のポンプ、食品・飲料の注ぎ口やふたといった、容器の「中身を出す部分」の部品の販売が収益の柱。製品そのものではなく、それを使いやすく届ける仕組みに特化する。とくに薬向けは、正確な投与や安全性が求められ高い付加価値を持つ。中身を出す専門部品を幅広い製品に供給して稼ぐ構造になっている。

リスク

景気後退で化粧品など裁量的な消費が絞られると、その向けの部品の需要が鈍る。原材料の樹脂価格の上昇を価格に転嫁しきれないと、利益率が圧迫される。医薬向けは安定するが、新しい投与デバイスの開発の遅れや、競合との競争、特定分野への偏りも、収益の重しになりうる。消費と原材料費に左右される面を持つ。

経営の癖

配当を長年増やしつつ、利益率の高い医薬向けデバイスの強化と、技術開発、効率的な生産に力を入れる経営。中身を出す専門部品という強みを生かし、消費に左右される化粧品向けを安定した医薬向けで補いながら、三分野への分散と高付加価値化で着実に稼いで株主に還元する方針が特徴。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
A
健全

自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。

資産 (合計)
$5.3B前期比 +18.5%
  • 現金・現金同等物$402M
  • 他の流動資産$1.5B
  • 固定資産$3.4B
負債 (合計)
$2.6B前期比 +31.8%
  • 流動負債$1.2B
  • 短期借入金$184M
純資産
$2.7B前期比 +7.9%
自己資本比率
2021
47.6%
2022
48.9%
2023
51.8%
2024
55.8%
2025
50.8%

収益性 (TTM)

売上高
$3.8B
売上成長率
5.4%

前年比。3年の年平均は 4.4%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
13.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
10.4%
ROE
14.7%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$570M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
$300M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
15.1%
現金燃焼
なし(CFは流入)

フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態

フリーCFの5年推移

配当

配当利回り

株価に対して年間いくら配当が出るか

年間配当金
配当性向
30.8%

利益のうち配当に回す割合。高すぎると無理がある

配当の5年推移

ATR の性格読み (詳細)

AptarGroup は、化粧品や薬、食品の容器に使うポンプやスプレー、注ぎ口などの部品を作る大手だ。

最大の強みは、中身を出す仕組みという専門分野で世界有数の地位を持ち、とくに薬向けで正確な投与や安全性を支える高付加価値の部品に強い点にある。医薬向けは規制対応や信頼が重視され、いったん採用されると切り替えにくく安定収入になる。化粧品・食品・医薬の三分野に分散する。一方で景気後退で化粧品など裁量的な消費が絞られるとその向けの需要が鈍り、樹脂価格の上昇を転嫁しきれないと利益率が圧迫される。新デバイスの開発の遅れや競合も重しだ。ATR を読むときは、化粧品・医薬・食品の需要と医薬向けの伸び、原材料費を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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