
財務データが揃わず、性格の分類はしていない
音声を圧縮する技術から始まり、電話網の機器で通信の大手と渡り合ってきた蓄積を、そのままクラウドの音声AIに持ち込んでいる。ソフトだけの後発には出しにくい、音の品質まわりの土地勘がある。
通話網の接続機器や電話端末を売る商売が土台にあり、その上に、通話の記録や要約、問い合わせ窓口向けの音声AIをクラウドから貸す商売が乗る。前者は納めて終わり、後者は使われ続ける限り月々入る。
機器の購入は景気が曇ると真っ先に先送りされる出費で、買い替えの周期そのものが伸びる。音声AIの側では、通話の土台を丸ごと押さえにくる巨大なソフト会社と、同じ客先で正面からぶつかる。
機器の商売を急にたたまず、クラウドと音声AIへ体重を少しずつ移す慎重な移行を続けている。株主には配当も出しており、成長投資一辺倒の会社ではない。
企業がどれだけ通信設備に金を出すかで機器側の売上が動き、クラウド側は導入した企業が使い続けてくれるかで積み上がりが決まる。開発の中心をイスラエルに置くため、現地の情勢も操業の前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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