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AudioCodes
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52週レンジ
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強み

音声を圧縮する技術から始まり、電話網の機器で通信の大手と渡り合ってきた蓄積を、そのままクラウドの音声AIに持ち込んでいる。ソフトだけの後発には出しにくい、音の品質まわりの土地勘がある。

成長ドライバー

通話網の接続機器や電話端末を売る商売が土台にあり、その上に、通話の記録や要約、問い合わせ窓口向けの音声AIをクラウドから貸す商売が乗る。前者は納めて終わり、後者は使われ続ける限り月々入る。

リスク

機器の購入は景気が曇ると真っ先に先送りされる出費で、買い替えの周期そのものが伸びる。音声AIの側では、通話の土台を丸ごと押さえにくる巨大なソフト会社と、同じ客先で正面からぶつかる。

経営の癖

機器の商売を急にたたまず、クラウドと音声AIへ体重を少しずつ移す慎重な移行を続けている。株主には配当も出しており、成長投資一辺倒の会社ではない。

読みの軸

企業がどれだけ通信設備に金を出すかで機器側の売上が動き、クラウド側は導入した企業が使い続けてくれるかで積み上がりが決まる。開発の中心をイスラエルに置くため、現地の情勢も操業の前提になる。

この会社をどう読むか

AudioCodes の製品は、会議や問い合わせ窓口の音声が当たり前に届いているとき、誰の目にも触れない場所にある。企業の通話網をつなぐ機器と、その上で動くクラウドの基盤が本業だ。

1992年に音声圧縮の技術会社としてイスラエルで始まり、電話網の機器へ、いまは通話を記録し要約する音声AIへと、扱う物を作り替えてきた。機器を売り切る一回限りの収入から月々の利用料へ稼ぎの重心が移りつつあり、その移り方の速さがこの会社の現在地を示す。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

AUDC の掲示板

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — AudioCodes の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。