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AURA
NASDAQ

AURA

Aura Biosciences
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$383M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
80 GUEST STREET, BOSTON, MA(本社・衛星)
80 GUEST STREET, BOSTON, MA(本社・衛星)
強み

ウイルスに似た粒子に、光で活性化する色素を結びつけて、光を当ててがんを壊すという独自の新しい種類の仕組みが最大の特徴。とりわけ、放射線の治療や眼球の摘出しか選択肢のなかった目のまれながんという、満たされない需要の大きい領域で先行する。さらに、市場の大きな膀胱のがんへの拡大も狙う。一般のがんの薬とは異なる、光で活性化する粒子の治療に賭ける小型のバイオの立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ承認薬を持たず、独自の治療の候補を開発する臨床段階のバイオで、収入は増資や提携が中心になる。技術の柱は、ウイルスに似た粒子に、光で活性化する色素を結びつけた薬にある。この薬は、がん細胞の表面に選びとって結びついた後、近赤外の光を当てると活性化し、がん細胞を死なせる新しい種類の仕組みを持つ。看板の候補は、目のまれながんと、膀胱のがんを対象に、後期や初期の試験を進める。承認後の薬の売上で、いずれ稼ぐ構造を描く。

リスク

看板の目のまれながんの後期の試験の失敗や、効果が限られることが、価値を大きく損なう最大の弱点になる。目のまれながんは市場が小さく、承認後の商業の規模を制約する恐れもある。膀胱のがんでは、先行する競合に出遅れる恐れもある。資金が尽きれば、増資で持ち分が薄まる。一つの技術の基盤に集中するため、その成否に業績が大きく依存する。

経営の癖

配当を出さず、一つの技術の基盤に集中する臨床段階のバイオの経営。目のまれながんの迅速な承認と、膀胱のがんへの展開を並行して進める。一つの候補の試験の結果が、会社の運命を大きく左右する出来事になる。光で活性化する粒子の治療という独自の基盤を軸に、二つの道を並行して進める運営になっている。

バランスシート (要約)

詳細を見る →
財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$169M前期比 -7.2%
  • 現金・現金同等物$60M
  • 他の流動資産$90M
  • 固定資産$20M
負債 (合計)
$33M前期比 +6.5%
  • 流動負債$18M
純資産
$137M前期比 +-9.9%
自己資本比率
2021
95.2%
2022
87.3%
2023
88.5%
2024
83.3%
2025
80.8%

収益性 (TTM)

売上高
売上成長率

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
ROE
-77.6%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$85M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$85M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AURA の性格読み (詳細)

Aura Biosciences は、ウイルスに似た粒子に色素を結びつけ、光を当ててがん細胞を壊す独自の治療を開発する臨床段階のバイオだ。

最大の特徴は、ウイルスに似た粒子に光で活性化する色素を結びつけてがんを壊すという独自の新しい種類の仕組みと、放射線の治療や眼球の摘出しか選択肢のなかった目のまれながんという領域で先行する点、市場の大きな膀胱のがんへの拡大の狙いにある。一方で目のまれながんの後期の試験の失敗が最大の弱点で、目のがんの小さな市場、膀胱のがんでの出遅れ、資金繰りと希薄化、一つの技術への集中も弱みになる。AURA を読むときは、臨床試験の結果と目のがんの採用、競合を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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