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NASDAQ

AUTL

Autolus Therapeutics
ヘルスケア小型
今日の終値
時価総額
$402M
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
小型
THE MEDIAWORKS, LONDON, X0(本社・衛星)
THE MEDIAWORKS, LONDON, X0(本社・衛星)
強み

患者自身の細胞で作る治療で、結合の力をあえて弱めて安全性を重んじる独自の設計が最大の特徴。これにより、体内で長く働き、重い副作用を抑える。大人の急性の白血病で承認を得た数少ないバイオの一つでもある。ワクチンの大手という強力な提携先を持つ。米国の細胞の治療の大手に挑む、英国発の挑戦者の立ち位置にいる。

成長ドライバー

患者自身の細胞を取り出して作り直す、細胞のがん免疫治療を手がけるのが事業の柱。看板の製品は、大人の急性の白血病に向けた治療薬で、米国で承認を得た。既存の同種の治療に比べ、結合の力をあえて弱めることで、体内で長く働き、重い副作用を抑える設計に特色がある。さらに、別のワクチンの大手との提携で巨額の前払金を得て、自己免疫の病への応用も目指す。承認した白血病の治療薬の販売で、いよいよ稼ぐ構造に入る。

リスク

承認した白血病の治療薬の採用のペースが、既存の同種の治療に劣る弱点を抱える。患者ごとに細胞を作る製造の規模を広げる難しさもある。ワクチンの大手との提携が解消される恐れもある。自己免疫の病への応用では、先行する競合に劣る恐れもある。商業化の初期で赤字が続き、増資で持ち分が薄まることもある。

経営の癖

配当を出さず、承認した白血病の治療薬の商業化の立ち上がりと、自己免疫の病への応用の開発を並行して進める、商業化の初期のバイオの経営。ワクチンの大手との提携で、リスクと資金の調達を分担する賢明な戦略を取る。承認した治療薬の販売の立ち上がりと、自己免疫への応用が、運営の中核になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$589M前期比 -24.7%
  • 現金・現金同等物$104M
  • 他の流動資産$332M
  • 固定資産$153M
負債 (合計)
$411M前期比 +15.6%
  • 流動負債$73M
純資産
$178M前期比 +-58.3%
自己資本比率
2022
82.1%
2023
29.7%
2024
54.6%
2025
30.2%

収益性 (TTM)

売上高
$75M
売上成長率
644.9%

前年からの売上の伸び

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-358.9%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-381.4%
ROE
-161.4%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$284M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$303M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-376.1%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AUTL の性格読み (詳細)

Autolus Therapeutics は、患者自身の細胞から作る細胞のがん免疫治療を手がける英国発のバイオだ。

最大の特徴は、患者自身の細胞で作る治療で結合の力をあえて弱めて安全性を重んじる独自の設計と、大人の急性の白血病で承認を得た数少ないバイオの一つという点、ワクチンの大手という強力な提携先にある。一方で承認した治療薬の採用が既存の同種の治療に劣る弱点で、製造の規模を広げる難しさ、提携の解消、自己免疫への応用での出遅れ、商業化の初期の赤字と希薄化も弱みになる。AUTL を読むときは、白血病の治療薬の採用と提携、自己免疫への応用を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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