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AUTL
NASDAQ

AUTL

Autolus Therapeutics
ヘルスケア
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時価総額
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PER (TTM)
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配当利回り
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52週レンジ
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強み

多くのCAR-T治療が標的への強い結合力を競うなか、AUCATZYLは結合が速く外れる設計にして免疫の暴走を抑えている。この考え方は自己免疫疾患へも持ち込まれ、全身性エリテマトーデスを対象とした臨床試験が進んでいる。

成長ドライバー

AUCATZYLは再発・難治性の急性リンパ性白血病の成人向けとして2024年11月に米国で承認され、翌年1月に販売が始まった。英国スティーブネッジの自社工場Nucleusで作り、米国での流通はCardinal Healthが担う。

リスク

欧州では2025年7月に承認を得ながら、採算の見通しが立たず発売を保留している。承認が売上に直結しないことを示す例で、商業化初期の赤字が長引けば増資による希薄化も付いて回る。

経営の癖

承認薬の販売立ち上げと、自己免疫疾患への適応拡大を同時に走らせる二正面の経営をとる。手元資金は還元ではなく、製造能力と臨床試験の両方へ配分される。

読みの軸

患者ひとりずつ細胞を作る工程のため、注文の増加に製造能力が追いつくかどうかが売上の天井を決める。先行する同種のCAR-T治療から、医師の処方をどれだけ引き寄せられるかも問われる。

この会社をどう読むか

多くの細胞治療が「標的にどれだけ強く食いつくか」を競うなかで、AutolusのAUCATZYLは逆を選んだ。標的に結合しても速やかに外れる設計にして、免疫細胞の暴走による重い副作用を抑えるという発想だ。

この設計は2024年11月に米国の承認という形で実を結び、翌年1月から販売が始まった。ただし欧州では2025年7月に承認を得ながら発売を保留しており、承認が売上に変わるまでには別の関門があることを示している。患者ごとに英国の工場で作る工程は量産が効かず、供給を広げる速さがそのまま成長の速さになる。

バランスシート (要約)

資産 $589M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $178M(30%)。

財務状態スコア
B赤字先行

本業は赤字で現金を減らしている段階。手元現金は約1年未満分

資産 (合計)
$589M前期比 −24.7%
2,530位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$104M
  • 他の流動資産$332M
  • 固定資産$153M
負債 (合計)
$411M前期比 +15.6%
2,317位 / 4,239社
  • 流動負債$73M
純資産
$178M前期比 −58.3%
2,520位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2022
61%
2023
30%
2024
55%
2025
30%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$75M
2,581位 / 3,391社
売上成長率
644.9%
粗利率
—
営業利益率
−358.9%
純利益率
−381.4%
ROE
−161.4%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$284M
4,023位 / 4,104社
フリーCF
−$303M
3,166位 / 3,300社
営業CFマージン
−376.1%
現金ランウェイ
1年未満
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

AUTL の掲示板

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Autolus Therapeutics の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。